朝雪雲が取れたのも束の間今は大雪警報が発令中です。 戴き物のポンカンにはるかです。
海に漂うプラスチックごみ。
波が立てば浜に打ち上げられまた潮の満ち引きによって再び海に漂う。
繰り返され劣化が進みマイクロプラスチックと化し 目に見えないほどの粒子となって漂う。
微粒子となり空気中を浮遊して食品や水そして呼吸によって
体内に取り込んでいる事が 国内で初めて血液中から確認された。
摂取する事により有害物質が体内に蓄積されるという。
劣化の始まったプラスチック容器からプラスチック製のティーパックでお茶を飲むこれらによって。
動脈硬化の要因の一つにマイクロプラスチックが挙げられていた。
3年間患者の追跡疫学調査をしたイタリアの血管の病気治療にあたっている医師は
患者のプラーク内にマイクロプラスチックが存在していることを突き止めた。
年間一人あたり30㌔のプラスチックを利用している日本
周囲を見渡してもプラスチック製品で溢れている。
発泡スチロール、ブルーシート、人工芝、使い捨ての食器等々
日常のごみが発生源になっている事実。
環境問題としてクローズアップされていたが病気との関係性が見えて来た今
便利さと健康リスクの両極を突きつけられている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます