
今日も暑くなりそうです。

浜のススキを手折って。
遙か昔 お月見の日が休日と重なると母に頼まれ近くの製粉所に餅米を粉にして貰いに行った。
小さな川の側に水車小屋が何軒かあって お米が粉になるのを眺めていた。
粉まみれの製粉所は決して綺麗とは言えなかったがサラサラになった餅粉は雪のように白くて綺麗だった。
七草がゆに始まって暮れのお餅つきと事あるごとに 行事を通して子供達に体験させてくれた。
お月見もソウだった。大きなまん丸のお団子を15個重ねて月を待つ。
ススキと野の花を花瓶に挿して 秋の収穫物を供えていた。
日が落ちると子供達の出番である。社宅を回りながらお月様のお供え物を頂いた。
細長い竹の先に先を曲げた金具を取り付けてよそ様のお供え物を頂戴する
金具を付けていても役には立たず月夜にお見通しの姿は嘸滑稽であったろうと。
未だ来ないねーってあの頃の家庭は子供達が来るのを待っていてくれた。
我が家も縁側にお供え物を設え裏庭から届きやすいところに置いていた。
何物にも代えられない体験を一杯して男勝りと言われて育ち野山を駆けまわっていた。
ターザンごっこに直滑降のそり滑り 親の知らない危険な事を一杯して大人になった。
今宵はススキを飾り母の好きだったおはぎではなくぼた餅を作ろう!
水に浸けていた小豆をコトコト煮て
粒あんの大きなぼた餅作りました。
母がそうしていたようにご近所さんへのお裾分けも考えて多めに作るのは私も同じです。
秋霖の季節ですか~猛暑日と知りますと身構えておりましたので
待ち遠しいです。
南木佳士>細やかな作者の心を本を通して知る事が出来ました。
素敵な本との出会いカロンさんからです。
未読の本も未だ有りますので読んでみたいとおもっております。
多くの人を惹き付ける山頭火の俳句
今日は折しも子規の命日糸瓜忌でした。
きょうは彼岸の入りですね。
お母さんの好きだったぼた餅を、また作るのでしょうか?
もう何十年も「手作り」の十五夜団子もぼた餅も食べたことがありません。
明日が今年最後の猛暑日で、明後日からはやっと気温が下がりそうです。
もうすぐ秋霖の季節ですね。
南木佳士の「秋の怖さ」のお終いは、山頭火の句で締められています。
「押売が村から村へ雲の峰」 山頭火
明日が満月らしいですから見えると良いですね。
お団子を作られてお子さんも大喜びでしょう。
仲の良さは子供さんにも良い影響を与えますので何時までもラブラブでいらして下さいね。
今夜は十五夜ですね。
こちらの月は雲の影で
うっすら見える程度。
それでも嫁さんが
お餅を作ってくれました
白河での良き経験です。
よそ者が集まった社宅でしたから地域の風習を知らずでした。
社宅の中に一軒地元の方がおられ
行事を教えて下さいました。
秋祭りの山車も引き
想い出が作られた町でもありました。
大ペケさんの地域にあって白河には無い行事が沢山あるのだと思います。
私はと言いますとパスしている行事が間々ありますので...。
何処かゆかしき十六夜の月
ウサギがお餅を搗いていたと教えられた昔は遠く
アポロ11号は月面に着陸した。
夢物語は現実的になったけど
其れでも尚夢や想いを抱ける月はいい。
月を介して想いを伝え取り繕いながら平静を装う。
生きて来た時間よりも生きようとする時間が加速度的に短くなった。
>丁寧に生きなければと思う様になりました。
ようなお話でした。正に、絵にかいた
ようなお月見。
私はそういうのとは縁無く育った
ので、月見団子というのが良く
分からないのです。残念ながら。
あ、作り方とかは分かりますよ。
そういう季節のイベントとしての
という意味です。。。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/e72654523780ca2d231a2b8f34350a0c
ひとクラス60人弱名前はあいうえお順で後ろの方背も高かったので後ろでした。
団塊の世代は競争の中で生きて来ました。逞しかったですね~。
チョッピリ小さいおはぎその上を行く大きなぼた餅です。
カーテンを開けていますと嫌が応にも朝日が飛び込んできます。
7時前ですから起きないといけませんね~
母に似てぼた餅が好きになりました
下戸の夫も好きになりましたよ
ガーベラさんの小さな頃の体験がガーベラさんの素をつくっておられるのですね。
男勝りの言葉、私たちの頃はそんなでしたね。
ぼたん餅ですか、いいですね。
こちらは、今日も暑くなっています。(#^.^#)
海辺の町に素敵な朝日の道ですね。
影絵のススキの穂も素敵です。
あえて、おはぎでなくてお母様の好きな牡丹餅。(^O^)/
美味しい