こんなにも朝日が眩しかったとは・・
エソが又手に入りました。
お目当てはシロコズナなのですがエソを釣ってきました
本来ならば海に帰してと言っておりましたが美味しさを知り胸に納めています。
すり身が食べたいと催促され作ってしまえば何という事もないのですが飛び散る鱗に内臓と
後始末を考えるとつい億劫になってしまいます。
じゃこ天は当地の特産品で野趣溢れる味ですが エソのすり身は蒲鉾の原料ですから
此はこれで上品な味で美味なのです。
急ぎの仕事もないし今日一日何をしようかと伸びた菜園の草に目をつむり過ごす身
フードカッターを取り出しています。
全ての材料を入れ攪拌します。
攪拌した後数時間冷蔵庫にて寝かせ揚げてみました。
熱々のホッカホカそのまま頬張っても良し大根おろしに少しのお醤油で
食べるも良し エソのすり身は顔に似合わず美味しい魚です。
郷土料理のふくめんもエソの身を解して使いお祝いの席で食べられていましたが
手間が掛かり作る人も少なくなりました。
手間暇掛けて伝えられてきた郷土料理その土地に根ざした先人の知恵を受け継ぎ
伝えていくのが私達世代の務めなのかなあとエソの顔と睨めっこしながら思っています。
絶対的に美味しいでしょうー!
伝統の郷土食の継承
素晴らしいです☺️
手前味噌になりますが美味しいのです
でもそこにたどり着くまでの決心が・・
漁業の盛んな地域柄美味しい魚料理が沢山有ります。
如何せん発信力に難があるのでしょうね。
とても美味しそうです
その魚エソの名前は聞いた事がありますが
やはり昔からの郷土料理を受け継ぐのは素敵な事だと思いますよ
頑張っているな・・といつも思っております
がんばれ~
けんすけさんのUPされた昨日の画像を見ながら
認知症に向かってマッシグラの私です。
思考の低下は加速を早めることにも為りかねないので
生活の見直しをしようと思いました。