季節の贈りもの
前回の夏イカ釣りが楽しかったのか
コロナで何処にも出掛けられなかった孫たちが再びやって来た。
街に帰る日の夜 帰りたくないと拗ねていたので
気になって覗きに行くと布団を被り寝ていた。
帰るのよっと声かけしても起きる気配も無く
海岸線の長い道のりイノシシが夜な夜な出没し危険なため
翌日の予定は無いと聞いていたので
今晩泊まりなさいやとひと言伝えると ヤッターと孫たち 狸寝入りをしていたのです。
その日のお昼頃 俺は此処にずーっと泊まる 私も と孫たちの話を聞いていたのです。
一日延ばしの昨夜も同様狸寝入りです。
ずっと泊まりたいと言われて嬉しい反面
睡眠不足と少々の疲れとで悲鳴を上げている私の身体。
翌日にはスイミングにバレーがあるらしく
それにママの作っている野菜達の水やりも気がかりとかで。
週明けには新学期も始まり読書感想文も未だらしく
感想文は書いても書かなくても良いと言い出す始末
いつでも来たらいいのよと伝えると 渋々車中の人になりました。
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