昨日も雨が降って今朝も細かな雨が降っています
白菜にアブラムシが一杯 外側を取り除いていたら小さくなって 無農薬白菜は難しい
お薄と一緒に戴きます
「やっぱ麦味噌がいいわ」「・・・」
お味噌汁のお味噌は合わせ味噌で育った。
嫁いだ当初麦味噌が嫌で堪らなかった あの独特の甘さが。
それぞれの家庭での手作りだったが海の仕事が忙しくなると自然消滅的に作る人も無くなった。
親子4世代 料理の作り手は私に任された。
息子が生まれ息子にも手が掛かる 当時魚類養殖を営んでいた我が家
6月の声を聞くとハマチの稚魚(1匹100g程の)を九州から買っていた。
餌やりは一日に数回イカナゴをミンチに掛けて
今ほど機械化も進んでおらず数トンもの餌はスコップで成魚に与えていた。
何にもすること無いと言われていたが全く話は違っていた。
見るもの聞くもの驚きの連続でどうしても馴染めなかった一つに麦味噌があった。
食生活の違いは仕方が無かったが代替わりすればその内にという思いもあった。
子供中心の生活になると親たちとの生活の時間にズレが生まれてきた。
台所を分けて貰い嫁いで初めて作った合わせ味噌のお味噌汁 美味しかった。
夫は黙って食べていたがそれでも長年親しんだ味 麦味噌に思い入れがあったのではと。
街に住む次男坊の嫁は南予の人 麦味噌で育っている。
我が家で食べるときは合わせ味噌 街では麦味噌らしい。
何気なく出た「麦味噌がいいわ」
寂しくも有ったが息子達には息子達の家庭の味が受け継がれていくのだろうと
合わせ味噌が良いという夫から思った。
アブラムシはめっちゃ付きますよね〜(⌒▽⌒;)私ももはやアブラムシ食べちゃってると思いますが、お湯で洗うと取れやすいですよ。捨てるの勿体ないから、お湯洗いか、茹でて水洗いして食べてます。農薬に頼らないと手間暇ががかりますね。でも自然に暮らすって良いですよね^^
麦味噌は、東北ではあまり食べないんですが、今年、生活クラブから買ってみました。甘めで美味しいですね!夏は麦味噌だけだったけど、冷えるので秋から麦と豆と米の合わせ味噌にしてます^^深みが出て美味しいです(∩^o^∩)
昔は田舎で味噌も豆腐もコンニャクも作っていた面影(記憶も薄れましたが)
食糧難の時代は具沢山の味噌汁の一汁 自家製のタクワン
大人の肴は炙ったイカ(スルメ)油は2キロ先の店へ闇かごに一升瓶を入れて計り売りを
テーマの味噌から昔を思い出します
サクッホロホロとした上品なお煎餅です。
お茶席に持って来いな品ですね。
アブラムシもうーと言いながら葉っぱを剥いでいったら
無くなりそうで途中で止めました。
眼鏡を外して一枚一枚一つも口に入れまいと必死です。
お湯で洗えば そうでしたか~
まだ一沢山残っているのでそうしてみますね。
白河に住んでいたとき合わせ味噌でしたが
母は京都の人でしたのでお正月は白味噌だったと。
四国にきて麦味噌を知りました。アコさんは麦味噌ご存知でしたか~
確かに夏に食べたくなるさつま汁(焼いた鯛の身をほぐしすり鉢ですって薬味を入れ炙った麦味噌でのばします)は麦味噌で無ければ美味しくありません
魚との相性が良いのでしょうか・・・
其方は雪の中ですか~此方も雪マークが付いていますよー。
サツマイモが主食だったらしく干して粉にしたり
それを加工したりと。
網で引いた魚を干していりこにしたり
今思いますに栄養的には豊だったのではと思います。
団塊の世代は幸いに食糧難を知らずでした。
釣志さんと私世代が変り目だったのでしょうか。
有り難いことに苦労知らずに育ちました。
戦時中苦労した話は母から聞いておりました タンスの着物と食料を交換して貰ったりとか・・・
次男だった父はサラリーマンに 戦時中は外地に残された母は兄姉を食べさせるのに大変だったと話してくれました。
戦後職場復帰するまでの間は大変だったろうにと思います。
麦味噌合わせ味噌等と言っている場合では無かく食べられたら良かった時代だったのかと思います。
其方も雪になるのでは無いでしょうか
ガソリンを満タンにしに街まで出掛けておりました。
風邪引かれませんように~ご自愛下さいませ。
味はやつぱり女系で伝わると、読んでいて思いましたよ。
味噌汁を毎日食べる人も減ってきていますしね。
ここはあ豆の信州味噌です、やっぱり自分の仕込んでいる味噌が一番おいしいと思えるのは、育った時の味のせいですね。
素晴しいです それも自前の大豆で。
保存食も丁寧に作られていて感心しきりです。
作り手の味にならせるのかも知れませんね。
その方が家庭が上手くいくような気がしています。
バスに乗ってあれこれ買いこむ日々ですから、この小ささは助かるな~と…そっか~、そういうご事情だったのですね~(笑)「双方幸せ白菜」!!!
子供の頃毎朝の味噌汁が嫌いでしたけれど、叱られるので嫌々でした。
だからでしょうか麦味噌の味を忘れてしまいました。
いつからみそ汁が好きになったのでしょうかしらん ?
20年ほど前に立派な大豆を戴いて、自分で味噌をつくったことがありました。
ただ豆を蒸して、塩と麹を入れただけの単純なものだったのですが、その旨い事旨い事、手前味噌ということでしょうかしらん。
寝かせている間待ちきれなくて、時々眺めたり、ちょいと舐めてみたりして…一年なんてとても待てなくて、半年で封を切ったという事になり「とてもとてもみそ汁になんかできないわ」と毎日ご飯にのっけたりして「なんて美味しいの」とほめそやしていただきました。
もう一度挑戦してみようかな~。
yukoさんも作られた事がお有りでしたか~
チョイとYouTubeなるものを観ましたら作れないことも無いと
そんなに美味しいなら作ってみたい思いに駆られました。
大豆に生麹にお塩 味見で肝心のお味噌汁に使えなくなったりして・・・
正真正銘の添加物の無いお味噌ですものね。挑戦してみたくなりました。
冷たい水で一枚ずつ目をこらし洗っていた白菜です
マァーお湯に括らせればヒダに隠れていた小さな虫が浮いてきてました。
目から鱗でした。