降り続いていた雨も上がり明るさが見えてきました
原発事故から10年 今朝のTVで
再生可能エネルギーに未来を託す福島の人達の話がありました。
多感な一時期を過ごした福島への思い入れもあり引込まれていたのです。
森林が国土の7割を占める日本
エネルギーの96%を外国からの輸入に頼っている現実
政府の掲げた2050年脱炭素社会 今福島は2040年国よりも10年早く
100%再生可能エネルギー社会に向け舵を切っています。
原発によって荒廃した飯館村 太陽光による災害に強い町つくりに取り組んでいる会津地区
地熱発電による町おこしをしている土湯温泉と
地域の特性をいかし 農業に観光産業にと模索し
各々の特性を活かし連携しながら
原発に頼らない再生可能エネルギーの取り組みをしています。
原発事故から多くを学んだ福島だからこその早い取り組みだったのでは無いだろうか
限りある資源 日々の生活に気付きを貰った気がします。
たった一つのアルミ缶リサイクルで液晶テレビ2~3時間のエネルギーになるとは
知らなかったー。
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