夜明け
鳥達の格好の餌になっている南天
何の変哲も無い日常生活の中で毎日が過ぎていく。
昨日も今日も同じ事の繰り返し
然りとて変化を求めようとの思いも無く日数だけが消化されていく。
単調な毎日の中でも自然に耳を傾けて目を見開いている自分に気が付くのです。
小4の孫が入学して暫く後 今まで自分の名前を「くん」付けで呼んでいたのが
「オレ」と放った言葉に新鮮な驚きを覚えたのです。
そんな思い出が蘇ったのは
不定期で新聞に掲載されている いきものががりのリーダー水野良樹のエッセイを読んだからです。
彼の文章は以前から惹かれる語り口があって毎回楽しみにしていたのです。
今回は「主語の変化に見る成長」と副題が付けられて
彼の幼稚園児の息子が「ちゃん」付けで自分のことを言っていたのが
「僕」では無く「オレ」と言った事に驚きと同時に息子の成長を感じたという
保育園や小学校入園入学という環境の変化で「僕」や「オレ」になり
年齢を経て大人になれば「私」を使うときが訪れる
気心に知れた人達の間では「オレ」を使っている人でも場面によっては
「私」を使ったり 自分のことを自分の名前以外で表現したときに
社会に踏み出す一歩が始まって居るのだと
「オレ」という孫も主語の使い分けをしながら成長していくのだろうと思いながら。
更にコメントも頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ガーベラさんのブログに
私のブログ回答するのには
訳があります。
私を窮地に追いやった連中が
拙ブログを読んでいるからです。
苦境の時代は知らんぷりしていたが
立ち直ると近づき
当時の言い訳と責任回避をします。
ブログを立ち上げ彼らの実態を暴露したら
音信は途絶えました。
又いつ書かれるのかと夜も眠れず
毎朝、検索しています。
誹謗中傷記事にはしていません。
と言う、言い訳です。
米国資本のIT業界に勤務しておりましたが多くのイエスマンを身近にみて
サラリーマンの嫁にはなるまいと海辺の町を選びました。
正直者が馬鹿を見る世の中はもう終わりにして欲しいと
突き上げる原動力は間違っていないという確信なのでしょう。
たまにはご自身を労って下さい。
聡明な愛知出身のお嬢さん
只 無念悲しいのは、幸せな結婚が成就できなかった。
私と同じく中途入社
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/7920f89e878c9525e8945ee0607923fe
女性を敵にしない。Ⅳ 逞しく生きる女性。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/6dc1e62409a8774f46351561f8cdc3f9
同じ轍を踏むまいと思えど
生き方の不器用な人間は又同じ道を歩む気がします。
辛さを知ったからこそ優しくなれる気がしています。
主語が無いと娘から指摘されます 主語だけでなく起承転結もままにならなくなってます 苦笑
言わんとすること分かるでしょうと
つい省略してしまいがちです。
釣志さんそうなのですかー。
夫の話は何時も省略していますので此方が想像して話しますが
時折辻褄の合わない会話になっています。