昨晩から雨が日中は風雨が強そうです
幼なじみから大好きな下仁田ネギが
40数年使うことも無くなったピッケル
断捨離をしなくては行けない年齢になっている。
ブロガーさんの捨てられない物捨てるに迷っている物に山靴があった。
やはり同じ思いなのだもう履くことも無くなった山靴
山から遠ざかって久しい。
海辺の町に嫁いで来ても何時かは子供を連れて
山に行こう それは妄想でしか無かった。
一度だけ南予アルプスを登った 石鎚も予定の中には入っていたけれど
子育てと家の仕事に追われ 何よりも周りの目が気になって行けなかった。
子育てが一段落したら行こうと決めていたけれど
夫の両親が老いて介護が生活の中に入ってきて
40数年悶々として年月だけが私を追いやった。
3月の京都の山はまだ雪深く腰まで積もった中を前になり後になり
ラッセルしながら最高峰皆子山の山頂で
結婚を祝ってくれた仲間達。
いつかは行こうと大切に持ってきた山靴にピッケル
8本歯のアイゼンも今は使うことも無く天袋の中にある。
山に行く体力が残っていた頃はしがらみに勝てず
時間を持てる今体力が残っていないと言う何ともつまらない人生を送ってしまった。
大好きだった雄大な穂高の景色を思いながら叶わぬ夢を抱きつつ・・。
人生をつまらないものにはしないで、何だかんだと云う前に、行こうとしなきゃ。
行かないのなら未練はなく断捨離すればいい。
時間は待ってくれません。
今でしょ!
行ってらっしゃい。
近くの山で登れれば、それも好いことです。
気持を後ろ向きにばかりにしているのは、誰でもない自分ですよ。
生きていくには、試練は多いし無ければ今日の自分も存在しません。
わたくしなんて、後悔の塊です。
でも、挫けないで消えてしまいそうになっても諦めないで。
自分を信じて逝かなきゃ。
15の君へ・手紙。
痛いところを突かれています 背中を押して頂き有難うございます。
私が行きたい山は生半可な気持ちで行ける山では無いですし かといって断捨離できない優柔不断な性格の私です。
歩いてきた証のような物で逝くときには一緒に持って行こうと思っています。
夢も結局夢でしか無かった人生でした。
15の春を後悔しないために孫に伝えています こんなお婆ちゃんだったのと。
山に行くのが、生半可でない。
自分で自分を縛り付けていませんか?
何故、自分を犠牲にされるの?
明日までの命だと知ったら?
持っている物が多いのです。
何もなければ、身は軽くなります。
誰しも想いはありますし、遣りたく願いもあるでしょう。
叶えられないなら、ではなく自分に問えませんか。
わたくしは出来た者でもなく、これからも至らない未知に向かいます。
そのことへの気持ちを愉しめる自分でありたいです。
やさしい言葉の裏には棘が隠れています。
何度もそういっためにあったからこそ、視えてきたこともありますよ。
性格 ≫黒白はっきりする 優柔不断な性格を嫌う 味方も多いが敵も作る 自身から産まれる言葉が強い人とお見受けします。ブログを拝見して感じた次第です。これは此方が一方的に感じた印象ですから悪しからず。
断捨離 ≫思いがあればあるほど捨てがたい物ですある意味分身のようで お金に換えられない物だからこそ悩むのです。
優しい言葉の裏には棘が ≫幸いその様な思いを感じたことが有りません鈍感なだけなのでしょうが。
色々有難うございます性格は根暗でしょうが自身で解決できる知恵は持っておる積もりです。
冬富士登頂に、リアクションがありましたので❓と思っていました。
当時、3月北尾根登攀に向かう林道で、岩雪崩に🪨遭遇。
一緒だった今井みちこさんが、
その恐怖を書いていました。
裏銀座縦走後涸沢のテント場で長谷川恒男さんにお目にかかりました 勿論夏ですが。
山岳同志会の小西政継氏の ジャヌー北壁登頂は震えました。
貪欲に山に向き合っていた人達のような若者は少なくなりましたね。
時代の流れなのでしょうか。
ガーベラさんは本格的な山登りをなさっていらしたのですかね。
山登りにはずっと憧れていました。
想いが強いものはなかなか捨てられないですよね。
それは大切に持っていらしたらいいですよ〜💕
きっと想いは同じでそばに居たいと思っていると思います❣️
美味しそうなおネギですね🤭
おネギ、好きです❤️
私の青春は山に向き合う日々でした。
私から山を取ったら何も残らないようなそんな生活でしたから
断捨離に悩んでおりました 全てを失ってしまいそうで怖かったのです。
健康寿命まで間がありそうですので側に置いておこうと思いました。
有難うございます。