営業のネタ ☆目指せ!オンリーワン&ナンバーワン営業マン☆

サラリーマンから、個人事業主になりました。でもタイトルは変えずブログを再開します。

「楽天」って大変なんですね。

2006-03-22 | ネタ

先日、お客さんにネットショップのことで、相談をされて楽天やヤフーショッピングのことを調べていたら、いろいろと問題があるということがわかりました。

6年前に私の親父がネットショップを立ち上げるときにはショッピングモールは楽天しか選択の余地がなかったのですが、「儲かるか儲からないかわからない状態で月に5万円は払えない。」ということで契約はしませんでした。今はなくなってしまったプロバイダーの無料ホームページでCGIが使えることがわかったので、無理矢理、「通販開業」を入れてスタートさせたショップでしたが、そんなに注文がある訳でもなかったので、それで充分でした。その後、同業者も増えた割には、売り上げも増えて経費を引いても10万円ぐらいは利益がでるようになり、今では、車の減価償却もできるようになりました。

話は戻って、「楽天」は開業当初は月5万円だけだったのに、その後、「楽天税」と言われる従量制も導入された上に顧客情報の管理も楽天側にされているみたいでショッブは、かなり悲惨な状態らしい。現在では、退会しても顧客情報は渡してもらえないとのこと。

掲示板には、こんな投稿がありました。
タイトル: Re: 出店料と従量課金による収入の割合
投稿日: 2006/02/05(Sun) 17:18
投稿者: 楽天ウォッチャー

これ参考にしたら・・・粗利は自分のところの数字を入れて、広告出すならその費用を追加。でも、なかなか100万円の売上げ難しいよ。
私は、ワイン・アルコールジャンルにいます。
1月1日~28日までの弊店の決算内容です。
売上げ金額   1,211,340円
粗利益率17.41%で 210,896円
システム料     52,500円
100万以下の課金  40,000円
100万以上の課金   6,340円
カード手数料    32,218円
ポイント負担金 11,046円
CSVダウンロード料金 2120円
アファリエイト料金  5081円
その他(梱包費用、カード月額固定料、その他雑費) 25,065円
費用合計 174,370円
利益金額 36,526円
利益が売上げに対し、3.02%しかでません。
------------------------------------------------------

タイトル 顧客情報は楽天のもの!?
投稿日 : 2005/12/19(Mon) 02:51
投稿者 出店者X
御社のホームページを見て、顧客情報が楽天のものとされていることに初めて気づき、大変驚きました。しかも、2004年にこの新ルールが作られたとのこと。楽天から脱退したら、今まで汗水垂らして獲得してきた顧客に関する情報が使えなくなるなんて・・・

これって、メアドだけでなく、顧客の氏名や住所などそのほかの情報も使えなくなるってことでしょうか?メアドが使えなくなるだけでもかなりイタイのに、一切の顧客情報が使えなくなるということであれば、楽天から脱退できないじゃないですか!

これは余りに理不尽ではないでしょうか?

脱退後も顧客情報を引き続き使えるようにするための、何か良い知恵はないのでしょうか?

------------------------------------------------------------------------------
嫌なら出店をやめればいいんだろうけど、かわいそうです

私の場合、楽天で買い物をするときは型番を入力して一番安い店でしか買わないから、他の店は絶対に売れないよね。私はインターネットを始めたときから、ネットは「公共財」だと思っているから、そこからお金を巻き上げるような商売はどうも好きになれないです。「おまえの親父はネットショップをやっているだろう!」と言われそうですが、レンタルサーバーに家賃を払って、お店を開いているので、リアルの店舗と同じかなと考えています。

楽天も月5万円だけにしておけばよいものを、従量制はちょっと許せないです。結局、現状では一度、出店してお客さんがついたら抜け出ることができない「楽天アリ地獄」に捕まってしまうということなんでしょうか?


「 ドロップシッピング」って何?

2006-03-22 | ネタ
日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法 ドロップシッピング

翔泳社

このアイテムの詳細を見る

ドロップシッピング(Drop-shipping)】とは、
中間業者、通販事業者、ネット販売事業者などが行う無在庫での販売方法で、顧客から注文が着たら、その品目および数量をメーカーや卸売業に顧客直送でオーダーするシステムツールです。更に簡単にドロップシッピングをまとめると、「在庫を持たずに他人の商品を、自分の商品のように売る手法」です。

ドロップシッピングを導入することにより、販売事業者はわずらわしい在庫管理や注文管理から開放され営業とマーケティングに専念でき、またメーカーはドロップシッピングに対応することにより販売量の伸びが期待できるということです。しかし、すべてのメーカーがドロップシッピングに対応したいわけではなくて、中間業者に旧来ながらの物流機能を要望しているケースがまだまだ多いようです。 

へ~っ!アフリエイトみたいに紹介手数料をもらうのではなく、販売代理店みたいな感じで商売をするっていうことなんだね。 「 ドロップシッピング」って横文字もかっこいいいいけど、ブッチャケ儲かるのかな?早速、本を注文してみます。