こんにちは!
昨日モジュールの話をしましたが、夏はこの仕込み期間と考え下さい。
ブログランキングに参加しています。ここをクリックしていただくだけで結構です。アクセス実績が上がります。ブログのランクが上昇すれば、こちらの精神的なモチベーションになります。
そう言うと、早速、専門誌やら雑誌を調べ始める人が出てくるでしょう。
しかし前にも言いましたが、午前試験や身近に実践していることを振りければいくらでも
モジュールの原材料になるものが見つかるのです。
午前1や特に午前2の問題は、ITストラテジストなら知っておいて欲しい知識を
試す問題になっています。つまり午後2試験(論文)では、この知識、方法論を
使いこなしているところを、論文の中で示せばよいのです。難しい雑誌の結論が決まって
いない論点を纏めるよりも、いつもやっていることを、自由に論文中に引き合いに出せる
ように、加工しておけばよいのです。
「モジュール」には「一般モジュール」と「汎用モジュール」がありますが、いずれにせよ
どのようなものか本書「最速の論文対策」で例示していますのでこれを参考にして
準備してみてください。
「モジュール」は決して特殊な知識ではなく、普段身の回りで使われている知識なのです。
それが情報システム分野でも、ITストラテジストが比較的良く使用するだろう知識であると
いうだけなのです。
「モジュール」とは「この知識」をフリーズドライ加工して、試験本番時にいつでも
設問に合った状態に加工できる知識でもあるのです。
本試験では、この加工ができるかどうかがむしろ試されているのかもしれません。
なぜならば・・・・・
(続く)
・最速の情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強のブログはこちら
具体的な、論文対策は下記の書籍で!
以上