こんにちは!
お盆が終わると、そろそろ、論文の一つぐらいは書いてみたいところです。
ところが、いざ、書き始めると漢字が出てこないことに気が付きます。
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論文試験初心者が、この状態になることはある程度納得出来ます。しかし、いずれかの
高度試験区分の論文経験がある受験者でもこういった状況になることがあります。
これは良く言われることですが、現代人はワープロの漢字変換機能に慣れ過ぎてしまい
漢字を手で書く機会が少なくなった事に起因しているのかもしれません。でも、本当に
それだけなのでしょうか?他の試験区分の論文経験者でも書けなくなる理由?
それは・・・
その試験区分で使用する用語を使用する環境に置かれていないからではないでしょうか。
ITストラテジストは組織体の中で、ITにまつわる戦略策定に深く関与する位置付になって
います。しかし、おそらく相当数の受験者がこのような環境に身を置いていないのでは
ないでしょうか。普段はSEやプログラマといった位置付で業務に着かれている方もいる
ことと思います。こういった方々は、これから我が国の、ITストラテジを担う予備軍として
視点を磨き頑張ってほしいと考えています。
話がそれました。ポイントは2つあり、まず一番目は、試験区分に合った用語を漢字で
書けるようにすることが重要です。この範囲は試験区分ごとによって、結構、異なります。
経験者も、一度、漢字をチェックしておくことが大切です。
では漢字の一覧表を掲載してあります。ITストラテジストの論文で、皆さんがよく
使用する漢字をピックアップして簡単な表にしました。昔、「試験によく出る英単語」
(=「でる単」)という本がありました。そこまではいきませんが、この表に更に自分が
よく使用する漢字を追記して、専門用語の漢字をチェックしていきましょう。
漢字には、このような専門用語系の漢字以外に、もうひとつのポイントがあります。
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しばらくしたら、在庫が補充できるかも知れません。入りましたら、以下のサイト様も引き続きよろしくお願いいたします。
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以上