昨日は、「PING反映確認テスト」表題で、3回にわたってPINGを投げてしまいました。
あるサイトに対する障害確認テストとして一箇所に絞ってPINGしたつもりでしたが、
うっかり関係の無いサイト様にもPINGしておりました。お騒がせいたしました。
(ここから本文です。前回の記事の終わりのところからです。)
ですから、本書の記録の仕方に従って、ページごとに時間を記録しましょう。
こうすることによって、提出直前に、効率的に点検が出来るようになります。
また、ペースの面からいうと、毎ページごとに所要時間がリアルタイムで把握できるた
め、前のページでは「負けた」が、次のページでは「取り返そう」といったペースメーカ
にもなってくれるのです。
(続く)
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(続き)
そこで、各解答用紙のページごとに時刻を記入します。
効果的に時間を把握するためには、時間ではなく、時刻の方が有効です。
記入方法は、本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」で解説しています。
使い方のルールがありますので、理解した上で、利点を生かして使いましょう。
私はこの方法で長年、論文を書き続けてきました。
是非この方法で記録することを、お薦めします。
さて、論文記述の際に問題が発生しやすい2つ目のパターンについて述べてみたい
と思います。先ほどの1つ目の問題は、初心者が陥りやすい時間不足になるケースでした。
ここでの問題点はむしろ、早く書き過ぎてしまうパターンです。
論文に慣れてくると、つい夢中になって特定の「節」を必要以上に書きこんでしまったり、
同じ内容の事柄を延々と書き連ねてしまうのがこれです。
私は「暴走書き」と呼んでいます。
「暴走書き」は書いているときは、いたって順調に書いているように感じることもあるため、
本人が気が付かない場合もあります。深刻なのは、この影響で、他の節の記述時間が
無くなったり、節間の記述量のバランスが悪くなったりすることです。
この「暴走書き」に対しても、本書では「防止ノウハウ」を解説しました。論述を開始する
前に、「暴走書き」にならないように、予め、解答用紙にマーキングをするのです。
(続く)
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以上