こんにちは!
また暑くなってきましたね。
試験の準備も、なかなか手に付かない状態かもしれません。
仕事をやっているつもりでも、実はほとんど何も成果が上がっていないことも多いでしょう。
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本人は仕事をしているつもりなので、時計の針はどんどん進みます。
メール読んで、掲示板を覗き、その日のスケジュールを関係者と調整。そうこうしている
うちに、気がつけばもう昼休み。
午後は午後で、薄暗い、節電環境の中で、ほとんど忘我状態、一心不乱で資料作成など
をしたつもりになっています。が、できあがった資料を上司に見てもらうとやり直しの指示。
こうしているうちに、終業時刻ということにもなりかねません。
これでは非効率そのものと言わざるを得ません。しかし、本試験においても同様のことが
言えるのです。
本試験では20分以内で論文の「設計書」を作成し、設問イと設問ウに該当する章を
一気に論述し、それを踏まえて、設問アに該当する章を書き上げます。
(本書「ITストラテジスト 最速の論文対策」では、ある理由からイ→ウ→アの順に書く方法を紹介しています)
さらに論調の調整、誤字脱字のチェック、接続詞の修正などで最後の化粧直しをして、
最終提出となります。これらの各ステップはそれぞれ予め決めておいた予定時間内に収
めなければなりません。しかし、さきほどの仕事上の時間管理と同じく、何気なく構えて、
これを進めようとすると恐ろしく非効率な作業になってしまう可能性があるのです。
人間の弱い面というか、集中すべき仕事に着手するとき、どうしても時間の感覚を忘れ
てしまうことがあります。本書では、本試験において、二重・三重の仕掛けをしてこれを防止
する方法を解説しました。
(続く)
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以上