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以上
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人間の弱い面というか、集中すべき仕事に着手するとき、どうしても時間の感覚を忘れ
てしまうことがあります。本書「ITストラテジスト 最速の論文対策」では、本試験に
おいて、二重・三重の仕掛けをしてこれを防止する方法を解説しました。
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(続き)
では、本試験では、どのような訳で、時間管理が必要となるのでしょうか?
状況には2種類あります。
まず、一番目の状況ですが、これは初心者に、大変多いケースです。
論述時間が不足する場合です。
初心者ほど、論文を考えながら記述しようとします。考える時間は、本人が思っている
よりもはるかに早いスピードで、時計の針が進みます。1ページを本人としてはかなり
順調に書いた感触でも、実際には2倍以上時間が掛かっていたなどということは
よくあることです。
なぜこのようになるのかというと、論文は考えを組み立てながらすすめる作業だからです。
一般的に、思考作業には、
①思考の方向性を一方向に定めて直線的に作業をするもの
②さまざまな角度から情報をかき集めて組み立てるもの
などの種類があります。
前者には、数値の計算作業や情報の記憶作業があるでしょう。
後者は絵画を描いたり、音楽を作曲したりといった創造的な作業が多いでしょう。
思考の指向性も、広角的です。論述作業はまさに、この後者にあたります。
後者を皆さんの身近なCPUの作業に例えてみましょう。どのようなロジックかというと
脳内CPUは論文を書くために、脳内メモリに様々なサーチ命令をかけて、情報をかき集
めようとします。ある検索は、目的の情報をキャッチできることもあるでしょうし、
またある検索は「NOT FOUND」でかえってくることもあるでしょう。これらの作業を経て
得られた情報をさらに、ロジカルに組みなおす作業も必要です。しかしコンピュータの
CPUと異なるところは、これらの作業を、マルチタスクで行なえないことです。
一つのCPUは、ひとつの仕事しか出来ません。待ち行列が発生します。
また組み立ての段になって、集めた情報が不十分であったならば、書いている内容を
断念したり、方向性を変えたり、試行錯誤したりと非効率作業の危険性もはらんでいます。
よって創造的な組み立てを前提とする論述作業は、本人の自覚以上に時間を浪費する、
危険性があるのです。
この危険性を低減させるためには、できるだけ「NOT FOUND」のような無駄なタスクは
発生させないこと、さらに思考の方向性を出来るだけ直線に近い形に集束することです。
本書「ITストラテジスト 最速の論文対策」では、論述作業を上記のような作業に近い
ものにするためのテクニックを紹介しています。
例えば、現在の自分の論述ペースが、自覚できるようにページ単位でかかった所要時間
を記録する方法があります。・・・・・・・・
(続く)
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