「私は、層別サンプリングの手法を採用することに決めた。」などとすることもでき、
午前試験で重要視されている手法を、論文中に展開できるようになるのです。
また、対策を例にとると・・・・・(続く)
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システムアーキテクト,ITサービスマネージャ、春のシステム監査、プロジェクトマネージャの論文試験対策にもなりまよ! 特別試験の次は、秋の論文試験に挑戦しましょう。
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(続き)
(問XX)ワントゥーワンマーケティングの考え方に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア、ある商品またはサービスを対象として、一人の顧客が一生涯に支払う金額合計内の生涯価値を最大化する。
イ、顧客相談窓口を、設置し個々の顧客の意見やニーズを分析して商品やサービスを改善していく。
ウ、商品やサービスを自社の全顧客個々の好みに徹底的に合わせて、個別に提供する。
エ、ターゲットを設定して選別した個々の顧客との対話を、仮説検証によって顧客のニーズをより的確に把握する。 平成12年
という問題があります。
この場合、正解は「ア」です。考え方としては、一人の顧客が一生のうち支払うサービスに
対する支払い金額のうち、自社製品の割合を最大化していくことが「ワントゥーワンマーケ
ティング」だということを理解しているか試す問題です。
午後2試験は、用語を問う設問はほとんど出ませんので、このままではモジュールに
活用出来ないでしょう。
しかし「エ」に着目してください。「ターゲットマーケティング」に関する説明と思われます。
「・・・顧客のニーズをより的確に把握する。」といった部分があります。
これを前提条件に使用できないでしょうか。例えば・・・
「今回は、顧客のニーズをより的確に把握することが、最大の課題である。そこで私は
ターゲットを設定して選別した個々の顧客との対話情報を収集した。そして、仮説検証に
よって新たなマーケティング戦略を立てることにした。」
などとすると、いかにもストラテジストらしい対策に見えるではないですか。
その他に本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」では、対策型の
モジュール例を挙げていますので参考にしてください。
次に、超汎用モジュールについて考えてみましょう。
(続く)
具体的な、論文対策は下記の書籍で!
参考書籍「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」
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(その他リンク)
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以上