「モジュール」とは「この知識」をフリーズドライ加工して、試験本番時にいつでも
設問に合った状態に加工できる知識でもあるのです。
本試験では、この加工ができるかどうかがむしろ試されているのかもしれません。
なぜならば・・・・・
(続く)
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(続き)
なぜならば、日ごろの業務で、これらのITストラテジストとしてふさわしい
視点や知識を使いこなしていれば、「モジュール」化もそれほど苦にはならない
はずだからです。体系的な視点から、全体を俯瞰して問題点、課題点、対策を
見いだせる力があるということは、自分のノウハウを「モジュール」化出来るということに
つながります。
しかし、受験者の中には、日ごろはプログラマーやSEとして業務をこなしている方も
多いと思います。
「そんな視点を持っていたら、苦労しないよ!」
と思っておられることでしょう。
しかし、午前2や午後1試験の準備も並行してされていることと思います。
この準備を単にその試験の準備に終わらせることなく、再利用するようにしましょう。
「最速の論文対策」で、モジュールの準備例や考え方を紹介しています。これを参考に
して、自分で自由に使いこなせる「モジュール」を仕込むように努めましょう。
以上
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