駅から始まるまちづくり

駅と街のあり方をはじめ、街づくりの様々な話題について考えます

夏旅行2013 2/3

2013-08-13 06:56:31 | 「駅と街」の話題
2日目は、野辺山から軽井沢へ移動。

私と妻はクルマで。息子は電車で小旅行。

野辺山駅、松原湖に立ち寄り、松原駅でお見送り。


小海線で小諸へ。有楽町の交通会館の長野県観光観光案内所で手にいれた街の歴史的建物などを紹介したパンフを渡していたので、どんな街を歩いたかとデジカメを見たら、動物の写真ばかり。懐古園に動物園があって、結構長い時間眺めていたとか。楽しかったようなので、まあいいんですが。

その後、しなの鉄道で中軽井沢に移動し、私たちと合流。

なんと中軽井沢駅が大変貌。橋上駅になるとともに、立派な図書館が併設されていました。



軽井沢には6つのエリアがあり、それぞれの個性で発展していますが、そのひとつ中軽井沢エリアがもっとも変化が激しいかもしれません。

そのきっかけの一つは新幹線開業かと。これまで東京駅発の特急が停車していたのが、横川~軽井沢間の在来線が廃止され、もちろん特急も廃止。よって、まるでローカル線の駅に。

駅周辺のスーパーや、千カ滝のホテルやスーパーなどの施設が廃業。一方、星野温泉は生き残りをかけて高級な宿泊施設やハルニレテラス(写真)などを積極的に展開。



20年ほど前に初めて軽井沢に旅行し(最初は夏だけでしたが、数年後から冬のスキーも)、最初の頃は中軽井沢エリアで泊まっていたので、その変貌ぶりが興味深く、いろいろな箇所を訪ねてしまいました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。