一人一役 視点の移動なし
会話体
主人公は、付き合っている101人の女性と別れようとする。
その過程を本当に愛する人に語るという設定。
舞台上には101という紙切れのついた立て札。
日めぐりカレンダーのように一人と別れるたびに数字の書いた紙切れをやぶり、数字が0になるのを目指す。
どんなに前知識のないお客さんでも、短い時間の芝居であるという共通認識はあるので、その中で101人と別れるというムチャを楽しもうという趣向。
ある種の大喜利であって、お笑いのコントでよくありそうな作品。
いかに面白い別れ方をするのかということに全部の知恵を使っているように見える。
テーマとか伏線とかみたいな言葉より、フリオチとかテンドンという言葉が頭に浮かぶ。
お笑いのコントは笑いが目的だけど、一人芝居ではいろんなゴールが考えられるというところが違う。そのへんはもうちょっとよく考えたい。
※最初のヒトコト目で笑いを起こせるのは技術だなー。
INDENENDENT 2nd Season Selection JAPAN TOUR(札幌)
会話体
主人公は、付き合っている101人の女性と別れようとする。
その過程を本当に愛する人に語るという設定。
舞台上には101という紙切れのついた立て札。
日めぐりカレンダーのように一人と別れるたびに数字の書いた紙切れをやぶり、数字が0になるのを目指す。
どんなに前知識のないお客さんでも、短い時間の芝居であるという共通認識はあるので、その中で101人と別れるというムチャを楽しもうという趣向。
ある種の大喜利であって、お笑いのコントでよくありそうな作品。
いかに面白い別れ方をするのかということに全部の知恵を使っているように見える。
テーマとか伏線とかみたいな言葉より、フリオチとかテンドンという言葉が頭に浮かぶ。
お笑いのコントは笑いが目的だけど、一人芝居ではいろんなゴールが考えられるというところが違う。そのへんはもうちょっとよく考えたい。
※最初のヒトコト目で笑いを起こせるのは技術だなー。
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