縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

関内の謎のさかな、さかな、さかな

2006-09-21 | Weblog
台風が去ったと思いきや、猫社長の鼻にとどまってしまった。この時期の花粉はなんじゃろ。
久しぶりの秋晴れ、友達の展覧会めぐりで関内へ、お昼は当然中華街、市場通りでおこげを満喫。
その後向かったミミズクちゃんの展覧会場は川沿いに立つアートスタジオで、
向こうに赤レンガ倉庫を見渡す絶好にロケーション。何人かの作家を同時に開催できる大きな建物だ。
そこの2階のバルコニーにたたずみ涼風を楽しみながら川面をながめていたら、水中から何かが
ジャンプしている。魚だ。目をこらすとあちらこちらで30センチ位の魚がぴょんぴょん
ジャンプしている。日本のどこかの川で大量の魚がジャンピングする映像をテレビで
見たことがあるけど、同じ魚かもしれない、猫社長デジカメに納めようと何度も試みたけど
いいタイミングがつかめずやっとこさ波立つ画像が1枚だけ撮れた。矢印のところ見てみそ。