縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

久しぶりの長電話で

2007-04-26 | Weblog
豆たぬきちゃんから電話をもらったのが夜の10時半、受話器を置いたのは日付が変わった2時半だった。
ちょっと相談があるんだけど、猫社長あんただったらどう思う?から始まって、最後はもうまったく
結局解決しないじゃないの、まったく頼りになんないわねえ、ああ疲れたでやっとお終いにしてくれた。
豆たぬきちゃんは若い頃からお酒が好きでいい年のおばちゃんになった今でも一日として酒を
かかしたことがないそうだ。完全に依存症だ。
電話の最初の頃はまだ会話がなりたっていたのだが、徐々に同じ話を繰り返し、記憶も曖昧になっている。
相談事だってたいしたことじゃない。よくある些末なことがらだ。猫社長は最後は自分で決めることで
しょと、3億回は言ったかもしれない。まあ悩みごと、ストレスは誰かに話すことで90パーセント
解消されている。しかしアル中相手で猫社長もへとへとだ。明日このストレスを子鹿ちゃんに電話して
解消しちゃお。
電話を切るタイミングって好機を逃すと結構難しい。