縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

魚の甘く危険な香り

2007-06-21 | Weblog
電車に乗って座っていたら、どこからかへんてこな匂いが漂ってきた。
なんだ、死体か!毒ガスか、えっっサリン?
隣の隣に座っているおばさんがえびせんをむさぼっていた。
そういえばあたりめを食べて戻した猫のゲロの匂いだ。
えびせんてけっこう危険な匂いなんだなあ。
外国人が日本人は魚の匂いがするって何かの本で読んだけど、その時はざけんな、お前達のほうが
よっぽど臭いぜと抵抗してたけど、実態がわからないものの匂いは何倍ものインパクトで襲ってくる
ものだと今日わかった猫社長であった。
塩からとか納豆を食べ終わった人の部屋に知らずに入るとこの人何ヶ月風呂はいってないのかなあ
なんて勘違いしちゃうよね。
横浜そごう6階ジャパンショップに夏のアイテムが揃いました。
イルカ、カエル、金魚、招き猫、亀、かっぱ