縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

イージス艦あたご、ゴム飛びあたご

2008-02-27 | Weblog
イージス艦あたごの値段は1500億円、一日1億円使っても4年、1000万円なら40年、だめだ
使い切れない。猫社長の友達で形から入る人がいる。スキーを始めるときは最初にすべて一流の道具を揃えたり、
カメラの場合は三脚、カメラバックなんやらかんやらプロ使用にするやつだ。石川遼君仕様のゴルフセットを
揃えたからってゴルフがうまくなるとは限らない。イージス艦もすばらしい装備が満載なんだろうけど
搭乗員しだいってことだね。
あたごでふと子供時代の引き出しが飛び出した。小学校の頃女の子の間でゴム飛びが流行っていて休み時間に
集まっていつも遊んでいた。長いゴムを平行に2本膝丈の位置に保ち、歌いながらひっかけたり、飛んだりする。
そのゴム飛びの遊びをあたごと言っていた。なんとか輝くニッポンのアジアにアメリカヨーロッパ、ぱっぱなんとか
歌の最後が、あー、一億の鐘が鳴るチョンパ、だったと思う。変な歌詞だった。足運びの順番もきっちり
決まっていた。なんであたごと言っていたのか、誰も疑問に思わず、誰が流行らせたのかもわからなかった。
不思議なゴム遊びだった。ちょんぱ。
横浜そごう6階ジャパンショップに常設、もうじき端午の鯉