縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

はーいNEKOSHACYO

2008-04-29 | Weblog
ふくろうちゃんは北海道のガソリンが安いと小耳に挟んでわざわざ給油しに行ったそうだ。行って帰って
給油待ちの間のアイドリングで普段よりたくさん消費したそうだ。ふくろうちゃんは鳥なんだから車なんて
乗る必要ないのにねえ。
登場人物が今の季節で言うなら雨後の竹の子、アリンコの行進くらいウジャウジャでてくる外国の小説、
チョコスキヴィッチはアンコツバヴィッチにパパピロポトフの悪口をさんざんまくしたてた。
ジャック・スミスはジャッキー・スミノカシーにジャン・ラッセル・フローを誘うか相談した。
ここまでじゃないけど今読んでる本がちょっとそんな感じ。外人なのでみんな同じ顔になっちゃうんだよねえ。
なかなか前に読み進めない。
反対に日本の小説が翻訳されて西洋に渡ったら、それがやたらにいろんな人間が入れ替わり立ち替わり出てくる
内容だとするとこうなるか。
NAITO SINNJIはSAITO REINAに明日の会議には誰が来るのか聞いた。REINAはSAIKI TORANOSIKEと
KAGUEAZAKA TAKUNIとNEMURO SADASUKE、OOGAWARA REIKOの名を告げた。
日本人の方が顔が平べったいし西洋人から見たらもっと認識しづらいだろうな。
BY NEKOSHACHO