縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

コボちゃん、チャコちゃん

2009-10-15 | Weblog
読売新聞の朝刊を読んでいたらちょっと新鮮な驚きに遭遇した。
もうすぐコボちゃんがお兄ちゃんになるってことだ。どうやら28年ぶりでテレビでもママの妊娠の
ことを扱っていた。
ここで疑問が浮かぶ、赤ちゃんが誕生してもコボちゃんは5才のままなのだろうか。
クレヨンしんちゃん、バカボンと同じような扱いになるのかな。漫画って便利だ。
猫社長が小学生の頃月刊りぼんに連載されていた五年ひばり組は4月になっても進級しないで
また5年生の生活を繰り返した。子供心に変だなあ、と疑問を抱いていたことがあったけど漫画だもんね。
その点実写版はつらい、大好きで見ていた四方 晴美主演のチャコちゃんシリーズは漫画と違うから
チャコちゃんはどんどん大きくなる。チャコちゃんが成長して弟のケンちゃんができて、チャコちゃんは
だんだん大人っぽくなりケンちゃんに食われるようになってやがて主役をケンちゃんに奪われた。
人間だから仕方ない。
そういえば、テレビドラマの浅見光彦シリーズは一番最初水谷豊が演じていた。その後辰巳琢郎、榎木孝明
今は沢村一樹、中村俊介が演じている。本の中の浅見光彦は年を取らないけど人間は生身だから仕方ない。
永遠の幼稚園児コボちゃん、いいお兄ちゃんになってね。

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横浜そごう6階ジャパンショップに寅のアイテムが揃いました。