縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

有楽町西武

2010-01-28 | Weblog
有楽町西武が閉店。猫社長が今でも縁起物作家としてやっとこさ凌いでいられるのは西武のおかげだ。
東京招き猫が西武後援のアトリエヌーボー展で入選して、商品化の話を受け全国各地で販売して
そんなこんなであれよあれよと自分でもわけもわからんうちに焼き物作家としてスタートした。
25年位前の西武って本当に勢いがあった。おいしい生活じゃなくておいしい時代だったのだろう。
有楽町にも作品を置いて貰った。西武はきらきらしていた。
でも、有楽町西武は狭い。ビルの半分なんだから仕方ないけど、その頃から何か変だなあと思っていた。
西武は銀座に進出したかった。阪急とビルをはんぶんこにしても銀座に存在したかった。
でもそれだけじゃ、長く続くわけない。と猫社長は思っている。
西武に育てて貰った猫社長、おーいがんばってくれよと願っている。

玉川高島屋最上階のルーフギャラリーのショップでも販売中です。
横浜そごう6階ジャパンショップにお雛様が揃いました。