縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

秋なのに

2011-11-05 | 旬時候
春なのにコスモスみたい。これは資生堂のCMの中のキャッチコピーだった。
今は秋、11月なのにモア~として暑苦しい。
秋なのに牡丹みたい。
スイカが食べたい。かき氷もいけるかも。
血圧の低い猫社長はこういう陽気は苦手である。
冬に向かって血管がピリッと引き締まってくれないと脳みそがみそ汁状態だ。
そんな中、元気そうなのは女郎蜘蛛の皆さんだ。
猫社長の庭にも大きな巣があって、小さな羽虫が蜘蛛の巣に掛かって
黒ゴマをまぶしたように散らばっている。
女郎蜘蛛さんは見る度に大きくりっぱになっている。
温かいから餌には困らないんだろう。
たくさん食べて卵をたくさん産んで来年また会おうね。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿