皆さまこんにちは~(○´∀`)ノ゛こんにちゎ★
今年は梅雨入りが早かったものの、梅雨入り宣言をしたとたん梅雨の晴れ間が続き・・・
空梅雨が懸念されていましたが、二つの台風がやってきたおかげで関東の降水量は最終的には平年よりも若干上回るくらいまであったそうです。
気温も梅雨入り宣言がでてしばらくは真夏日や夏日が続いて
今年は猛暑か
と言われていましたが、台風がやってきたことで気温も落ち着いて梅雨らしく肌寒い日が続いたりして。。
なんだかんだ懸念されても結局、最終的に見ると平常どおり。。
という・・・なんだか不思議な感じがします。
さてさて、本日はタイトルにあるように「枠」についてのお話
よく
自分の枠を外したいんです
枠を外すにはどうすればいいの
という声を耳にします。
書店の自己啓発本コーナーでも、この手のHOW TO本が結構あるところを見ると、「枠を外したい」と思っている人が多いんだなぁ~と思うのですが、
そもそも枠って一体なんでしょう
枠=制限
とも言えます。
さて、その正体は
というと、それは
自分自身を縛り付けている鎖
のようなもの。
その状態を表す面白いエピソードを(・ω・)/
昔、わたしの実家で柴犬を飼っていまして。。
ある日、散歩から帰り(室内で飼っていたので)家の中に入ろうとしたら、彼女は
もう少しお外にいる
と言い張りまして。
一旦言いだしたら頑としてきかない性格なものだから、
あ~そうですか
と玄関前のところに鎖で繋いでおいたんですゎ
その間、母に頼まれて玄関周りの植木やらお花やらに水をあげていたんですが、彼女の嫌いな子供が近くを通りがかりまして。。
彼女は鎖の範囲で目一杯身を乗り出して子供を威嚇。
まぁ、鎖に繋がれたおデブの柴犬がキャンキャン吠えたところで子供も気にすることなく通り過ぎて行ったんですが、そろそろ頃合いかな
と、家の中に彼女を入れるために鎖を外そうとしたら・・・
首輪に繋いだはずの鎖がちゃんと引っ掛かっていなくて外れていた
のです。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
でも、繋がれた・・・実際には繋がれていなかった彼女はすっかり繋がれていた気分で。。
子供を威嚇するのに身を乗り出した時点で
アレ
と気づきそうなものだと思うのだけど。。
首輪に鎖を繋ぐ動作をしたことです~っかり本人(犬)はそのつもりになっていたんですね~ププ
枠にハマる
ってコレと同じ状態で、自分自身を見えない鎖で縛って、その範囲の中で
考えつくことを考え
可能と思われる範囲内で行動する
わけなんですが、実は繋がれた気分になっていた彼女のように
実際は繋がれていなくて。。
そもそも、自分を縛っている鎖そのものも幻想。
本当は鎖なんかで縛られていないし
実は鎖なんてもの自体がそもそも存在していない
わけε- (´ー`*) フッ
ぢゃぁ、その鎖って誰が何のためにつけたのというと・・・
親や学校の先生などの身近な大人。
そして世間や社会が
あなたは音痴なんだから音楽には向いていないわ
あなたは(学校の成績が悪いから)頭が良くないから一生懸命勉強しないと
そんな考え世間では通用しないよ
などなど・・・例を挙げればいくらでも出てきますが、ようは
周りの人間が押し付ける価値観や自分への評価
とそれを受けて、
わたしって頭悪いから勉強には向いていない。。
本当はこんなことしたくないけど、でも、それぢゃぁ生きていけないんだ。。
などの思い込みによって自分で創ったもの
決めつけに過ぎないわけ。
もちろん、そう決めつける親や周りの大人たちは別に、不幸になって欲しくてそんな風に決めつけて自分たちの考えを押し付けているつもりは恐らく、なく。
むしろ、我が子に幸せな、まっとうな人生を歩んで欲しくて、だからこそ世間一般的に常識の範囲内に納まるよう、そう決めつけ、押し付けるわけですが。。
でもその世間一般的に常識と言われることも突き詰めれば結局のところ、
ある種の人達(いわゆる支配者側の人間)が自分たちに都合のいいようにまことしやかに作り上げた、でっち上げた洗脳プログラム(一種のコントロール)の一環として周知徹底させてきた・・・というのが実情。
で、本題
そんな自分自身を制限する「枠」ってどうやって外せばいの
というと、それはとっても簡単な事で
本来の自分自身に戻ればいい
だけ。
親や周りの人達、社会から 勝手に押し付けられた
あなたはこういう人
人生とはこういうもの
というレッテルはうっちゃって(・x・ノ)ノ⌒ポイッ
本当の自分を生きればそれでOK
なんだけど・・・
本当のわたしって何
っていう人も多いと思います。
本当の自分を識(し)るにはまず、感じること
なんですが、長くなったのでその話はまた今度(・ω・)/チャオ