皆さまこんばんは~((Pq’v`★)゜+。コンバンワァ~
今日はブログを書く気はなかったのですが、さっきお風呂に入っていてスッゴイことに気づいて。。
自分自身の覚書をかねてのUPです(・ω・)/
最近、各局で続々と夏ドラマがスタートしています。
その中で見たドラマの中でなんとも言えない。。
心がザワッ~と嫌な感覚に襲われ。。
開始5分足らずで見るのを止めてしまったドラマがあります。
それが「若者たち」
わたしの好きな俳優さん(妻夫木くん)が久々に出ているドラマだったので見てみたんですが。。
開始直後の妻夫木君がテレビに向かって一人、ご飯を口に入れながら悪態をつく。
そのシーンで先ほどの
心がザワッ~と嫌な感覚に襲われて即座に挫折
その感覚のことを思い出しながら
一体あのシーンの何がわたしにあんな不快感をもたらしたのだろう
そう、お風呂に入りながら自分の内側を観ていたんです。
で、わかったのが
あのドラマの妻夫木くん演じる役がまんま、わたしの父親とかぶっていた。。
ということ
家族を養うために中卒で働き。
中卒だから仕事も普通の企業に勤めるサラリーマンとは違って職人系。
それもわずか数人で営む小さな町工場。
だから、井の中の蛙で教養も他人の心の機微を推し量るスマートさもなく。
罵詈雑言もただ単に口が悪いだけと許され
理不尽な横暴さも無神経さも
悪気があるわけぢゃないから
本当は悪い人ぢゃないから
と周りから許されてきた
そんな父親の姿がドラマのたった数分間の妻夫木くん演じる長男から伝わってきて。
それがわたしにはそれ以上、ドラマを見続けることができなかった理由。
あと父親以外にもう一人
母方の叔父が同じ感じで。
中学に上がるまで、毎年、母の実家(田舎)に行って会うのだけど。
最初はそうでもないけど、結局はなんだかんだと
罵詈雑言を浴びせられ
いわれのない理不尽な横暴さに辟易させられ
嫌ぁ~な思いをさせられてきました。
それを父や母に話すと二人とも口をそろえて言うのが
あの人は悪気があってやっているわけぢゃないから
根は好い人なんだよ
だからそんなに悪く言うモノぢゃない
ということで。
そんな叔父を毛嫌いするわたしの方がかえって悪い、嫌な子。。
と思わせられてきた。。
そんなことを思い出しました。
そんなときフト浮かんだ言葉それがコレ
たとえ、王(わたしの場合は王として君臨していた父親)であってもあなたを傷つけていいことにはなりません
たとえ、悪気がなくてもあなたが傷ついたのならそれはあなたにとって暴力です
悪気がなければ許されることなんてないのですよ
それがあなたへの好意からであっても
あなたがそのことによって傷ついたのなら
不快に感じたのなら
それはあなたにとって暴力以外の何ものでもないのです
あなたがどう感じるか
そこが一番大切なことなのです
彼らはなぜあなたの世界に存在するのだと思いますか
彼らはあなたの何を映し出していると思いますか
それはあなた自身の持つ自分の無価値さを現しているのです
あなたはたとえ、王様でも傷つけられていい人などではありません
あなたはたとえ、どんな理由があっても傷つけられていい人などではありません
あなたはどんな理由があっても
どんな人であっても
理不尽な扱いを受けていい人などではないのです
あなたはとても尊い人なのです
あなたはとても大切な人なのです
もっと自分の価値に気づいてください
もっと自分のことを尊重してあげてください
自分自身に言い聞かせてください
わたしはどんな人からであっても傷つけられていい人間ではない
わたしはどんな理由があっても傷つけられていい人間ではない
わたしはどんな人からであっても理不尽な扱いをされていい人間ではない
と。
なるほどね~
ウグイスが鳴いている~(゜◇゜)
ウグイスって初夏でもホーホケキョって鳴くんだ~
今できます。常に今。常に今です。今というのは自分で定義づけするだけです。今自分はこうしようと決めた今によって、自分の人生というのはそこから作られてきます。by バシャール waku2bashar.info/4672
ブログを更新しました。 『自分と向き合うということ(昨日の記事の補足)』 ameblo.jp/epicurean1974/…
皆さまこんばんは~ヾ(´∀`○人●´∀`)ノ
相変わらず蒸し暑い日が続きます。。
千年猛暑といわれた昨年の方がまだ湿度がこれほどまでに高くなかった分、わたし的には幾分かマシに思えます。
ホント―に湿気は苦手~(T_T)
さて、今日は昨日UPした記事(コチラ)の補足を(・ω・)/
昨日の記事では本当の自分の気持ちを感じるための自分でできる簡単なトレーニングとして
思ったこと、感じたことを口にすること
思ったこと、感じたことを実際に行動して叶えるということ
この2つをあげました。
補足というのはその中の一つ
思ったこと、感じたことを口にすること
についてです(・ω・)/デス
感情(特にネガティブな感情)というのはこれまで何度も記事に書いてきたように。
自分がその感情があるということ
自分がその感情を感じた、持ったということを認めて手放さない限りは
いつまでもず~っと自分の中に蓄積され
蓄積された感情は自らが解放されるまで。
同じ性質の感情を抱くような出来事を次から次へと引き寄せます
つまり
電車の中で・・・
せっかく席に座ることが出来たのに。
寝ている隣の人が自分の方に寄りかかってきて。
スッゴイ邪魔で不愉快でイラッとした。。
そんな日常によくあるような出来事でも。
その都度、イラッとした気持ちを認めて解放しない限りは。
そのイラッとした気持ちは自分の中に蓄積され。
なおかつ、同じようにイラッとするような出来事を現実に引き寄せるようになります。
だからこそ
どんな些細な怒りでも悲しみでも
自分の中に湧いた、抱いた感情は一つ一つしっかりと認め手放す
ということがとっても大事
だけど、わたし達の多くは(特に日本人ネ)良識ある社会人として。
些細なことでムッとしたりするような
人前で不快な感情や
悲しみなどのネガティブな感情を表すことを禁止しています。
それに、不快な感情を表に出しても相手に嫌な印象を与えて自分が不利になるだけでいいことないし。
そもそも、そーんな不快な感情の処理の仕方がわからないから
それなら無かったことにしてしまった方がマシ
そう考えて自分が感じた不快な感情を無かったことにしてまう癖を作ってしまう方も大勢います。
(ワタシもその一人でした)
でも、上記の感情の特性を考えるとやっぱりそれだとイイことはありません
キチンと認めること。
そのためにも
思ったこと、感じたことを口にすること
というのはとっても大事
なんだけど・・・
もう一つ大切な事があります。
それは
そのあとの事
思ったこと、感じたことを実際に口に出したそのあと。
それが不快な感情であったなら。
少し時間をおいて冷静になった時でいいので必ずして欲しいことがあります。
それは2つのこと。
一つは
口に出した感情の解消
感情の解消方法は
ただひたすらその感情を思いだし感じきること
それが難しい場合はセドナメソッドを使うと良いです。
そしてもう一つが
その感情に隠れているパターンを見つけること
その方法は、例えば
イラッっとしたなら
なぜ自分はそこでイラッっとしたのか
何に対してイラッっとしたのか
ということを掘り下げる。
電車の車内で。
せっかく席に座れたのに、隣の人に寄りかかられた。。
そのどこにイラッっとしましたか
それはなんで
そこを掘り下げると自分の中にあるある種のパターンが見えてくると思います。
それがわかればぜひ、そのパターンを解消しましょう
解消方法は同じくセドナメソッドで。
思ったこと、感じたことを口にすること
とっても大事だけど、それで終わりにしてしまうとそれではただの開き直りと同じになってしまいます。
わたしはいまイラッっとしたけど、それが何か
って。
それでは本当にただの嫌な人になってお終い
大切なのは
まず、
自分が何を感じたのかその自分自身の感情を認め
なぜ、そこでイラッっとしたのか
そこに自分の何が投影されているのか
を見つけ、自分自身の持つパターンを見直すこと
それが
自分と向き合うこと
ぜひ、出来るところからやってみてくださいネ(・ω・)/チャオ
セドナメソッドのやり方はコチラをご覧ください
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