【 成 長 記 録 】

ステキな方々との交流日記~素晴らしき出会いに乾杯~
    byERC

ハワイをリサーチ

2015-04-05 15:24:51 | 旅 trip
母とのハワイ旅行へ向け、色々とリサーチしていたら、まずは日本でハワイの味を食べてみたくなりました。



ハワイで人気のマラサダの一つ、カメハメハベーカリーのポイ・グレーズドを求めて原宿のKAKA'AKOへ行きました。




こちらのポイ・グレーズドは、何と言ってもタロ芋の鮮やかなカラーが魅力ですよね。



一見普通ですが、、、




中身は、ド派手な紫!



タロ芋の自然な色です。
日本でも紅芋や安納芋など芋の色を生かしたお菓子がありますよね。
私は、芋のお菓子と言えば、"かるかん"を小さな頃から食べていたので、今回も素朴なドーナツをイメージ?期待?していたのですが、
やはり、アメリカの味でした。^^;



学生時代、いや人生においての一大イベント、アメリカ大陸周遊旅行の最終地点であったニューヨーク:Manhattanのダンキンドーナッツの味を思い出しました。^^;



当時は、毎朝ダンキンドーナッツへ行き、コーヒーとドーナツを食べていました。
(ネイティヴと同じことをしたくて、ライフスタイルを無理して真似していたのです。若いわ~!)
その後、西海岸でのホームステイ中も同じ様なドーナツを食べていたので、"アメリカの味"として脳裏に焼きついている、、、
今の私には、重すぎるアメリカの味です。^^;



ということで、
ハワイでも行かないことにしました。^^;



ちなみに、ガーリックシュリンプもヘヴィ級でしたので、旅先での選択肢は減りました。




母との旅行プランのポイントは、食事です。
私は、リゾートへ行ってもお粥で過ごす人なので、^^;
パンケーキ、ワッフル、クレープ、エッグベネディクト、オムレツなどには全く興味が無く、と言うか苦手なので、オーガニックやグルテンフリーのメニューを楽しみたいと思います。



もちろん今回もお粥が食べられる場所もチェックしています。食べ物はお粥でも、雰囲気はリゾートであってほしかったり、トレンドな場所へ行ってみたいというおしゃれ心は忘れずに!



30代と60代の女性が楽しめる"おとな旅"(おとなしい旅)にしようと早すぎる段階からリサーチをしています。



そこで、色々な方のブログを読ませていただき、大変参考になったので、私も記しておこうと思いました。



一人旅、友達との旅、彼との旅、出張など、色々と経験してきて、私なりのパターンやマナー、考え方が確立されてきたので、それも踏まえて旅行紀に残そうと思います。
旅行はまだまだ先ですが、
旅行から帰ってきたら忘れずに書きます!_φ(・_・

今年の旅行

2014-10-05 11:28:08 | 旅 trip
今年の旅行は、maldivesのアリ環礁へ行ってきました。















水上でのフォーハンズマッサージは、今までで一番気持ち良かったです!





brunchは、いつもお粥にしました。(^o^)/



Dubaiにも寄りました。^ ^


イスラム圏は、隠せば隠すほどOKなので、それが心地良かったです。^ ^


maldivesは、海の透明度が高く、スノーケリングでも十分楽しめました。



子供連れの方も多く、キッズフレンドリーなリゾートもあるようです。



いつかまた行きたい場所です。

コンダオ島

2013-09-19 09:00:31 | 旅 trip
ベトナムのコンダオ島の写真。



















リゾートには、飽きてしまっていたのですが、こちらは、本当にプライベート感、サービス、ロケーションなど、今までには無い感じだったな~



山と海だけの未開発な風景が嬉しいのです。



ブラット・ピットファミリーが来て、有名になったコンダオ島のシックスセンスですが、
ここなら、子どもが居ても気にならないと思います。



モルディブ、モーリシャス...迷ったけど、スケジュールの関係でコンダオ島になり、結果、すーっごく良かった!



彼がアジアを全く知らないので、今回初のアジアンリゾート、良かったみたいです。



私はブータンに行きたいのですが、これは誰も賛同してくれないので、一人旅になりそうです^^;



次の2人旅は、地中海にしようと企画中。
旅行って最高だな~



その為にも、身体作り、健康作りをしないとですね!

イスラームファッションとblue mosque

2013-04-01 21:02:51 | 旅 trip
美しい顔、髪、脚などは、愛するパートナーや家族にだけ見せる。


肌の露出は、男性を興奮させてしまうので、隠して自分を護る。


男性は、女性に丁寧に接し、
女性も自分自身を護る。


などなど、イスラームのファッションには、昔の日本の着物の様な要素もあり、女性の慎ましさを感じます。


アラブに比べ、マレーシアの女性は、華やかなアバヤを着た方が多かったです。






女性の社会進出が目立っているようです。


日本では、ファッションはセックスアピールの一つのツールという位置づけがあります。
雑誌には、"モテファッション"という言葉があり、
男性に好まれるコーディネートを研究&提案する企画があります。


私は、意識したことがないので^^;
色気無いね~
スカート履けばいいのに~
ヒール履いてほしい~
などと言われます。
そのようなことを言う男性には、
"私は娼婦ではないので、キャバクラへ行ってください。"
と言います。笑


仕事にも寄りますが、
なるべく女性らしくならないような、パンツやジャケットを着ます。



男性と初めて二人で食事に行く際などは、
お店にもよりますが、仕事着に近いコーディネートをします。



パーティやパートナーとのデートの時、海外では違いますよ~(笑)



露出について各国共通なことは、


良いことない!
ということ。


日本ですら、スカートを履いていると犯罪に合う確率が上がります(ノ_<)



さて、
モスク(イスラームの礼拝堂)へ、こんな格好でへ伺いました。


自分では、露出を控えたつもりでしたが、
手首、足首が出ている為NGなファッション(ノ_<)


適当なアバヤをお借りできます。




観光客であっても、私は地元の方の信仰を重んじます。
外国人だから仕方ない(許される)という意識はグローバル社会ではありえません。


それと、
逆の立場で、嫌な思いをした経験があります。
(例えば、アメリカ人が、母国では普通だからと言って、土足で家にあがったら嫌ですよね。)


宗教や文化など環境が変わると不快と思うポイントも違います。
異国の方と接触する時に、そのポイント(感覚)を学び、表現することが礼儀だと思っています。
(イスラームの場合、異教徒がアバヤを着ることを嫌がる人達もいます。)



無知は、最も失礼ですし、日本人の恥だとも思います。
何より、危険です!



mosqueの中を案内していただきました。

















色々書きたいことはありますが、いつか。。w


タイル、可愛い~

網走遊びver.2

2013-02-16 13:46:37 | 旅 trip
ワカサギ釣り!





掘って



1mくらい掘って



穴の出来上がり



氷を丁寧に取り除いて、、


テントの中で釣ります。



なかなか釣れず、合計6匹。


でも、クルーの中では一番多く連れました^ ^


天ぷらにしていただきます。




出来上がり!皆でいただきます。


オニオンスープもいただきました。
楽し美味しかったです。

指先が痛いのですが、暖をとって回復です。



次回は、網走刑務所を見学したいです。
小説を読んでから^ ^

網走gourmet

2013-02-16 13:33:16 | 旅 trip
ランチで伺いました。
「月」と言うお店です。

内子



外子



大トロ



ウニ






回転寿司でしたが、全て、都度握っていただきました。


美味しいです。
イカ、イクラ、、、etc
全て美味しくいただきました。



ディナー
「五十集屋」

お通しの肉じゃが



炉端焼き



アブラガニ





ほっけ



ミニイクラ丼



雪道に風情を感じますね~



2日目のランチは空港です。



ミニサーモン、イクラ、カニ丼



幸!

海外で思うこと

2013-01-05 09:14:20 | 旅 trip
中東色の強いホテル
GALADARI






breakfastのbuffetには大好きなフムスやドーサが!

あら、両方ともひよこ豆が原料だ!
やはり豆好き。


さて、こちらのホテルのbreakfastをいただいている時、隣のテーブルの男性と挨拶を交わすも、全く英語が通じず、彼が何語を話しているかも分かりませんでした、、
一生懸命何かを伝えようとしてると察し、身を乗り出して聞いていると、、
結局、娼婦に間違えられた感が!
ショックでしたが、、勉強になりました!


海外で、1番気をつけていることは、
娼婦に見えないファッションとヘアメイクです。特に一人旅では!
日本のファッションは、気合いが入り過ぎというか、ヘアメイクも含め、パーティファッションなので、
娼婦に間違えられても仕方無い。と思うことが多々あります。
一人旅をして、現地で知り合った男性の家に伺ったり、車に乗せてもらったり、と結構危ないと思われることもしてきましたが、
無事に帰ってこれたのは、日本の感覚ではないからだと思うのです。
その行いは破天荒すぎか 笑
でも、人のご厚意には甘える。という"人類、皆兄弟!"意識も持ち合わせている極末っ子体質(^_^;)。。
もちろん、相手によって判断することが重要ですけど!すぐに信用したり、逆に不信感を持ち過ぎても悲しい結末を迎えてしまう。


海外では、ホテル内は比較的安全で、観光客だから許される行為があると思います。
でも、その感覚で外へ出たら、、
とくに、女性が肌を見せることに抵抗のある国は多いですし、
露出が多いほど、危険度は高まるのは当然です。日本でも。


私は、海外へ行く時はその土地のファッションを必ず調べます。
民族衣装を異教徒が着るのを嫌がる人もいます。
アルコールも女性が飲むことは、あまり印象が良くない。昔の日本?の様な国もあります。
その他、食事のマナーなど色々あるので、出来るだけローカルの方の真似をします。


訪問させてもらうリスペクトの気持ちを込めて、
数日間お世話になる感謝の気持ちを伝え、
入国します。
そして、入国したら現地の方の感覚になって楽しみます 笑
これを演じるのは、旅の楽しみでもあります。
金銭感覚もすぐに染まります 笑


特に、イスラム圏は、男尊女卑で女性は本当に大人しく慎ましいです。
この点は、日本と通じるものがあると思いますが、ファッションは全く違いますし、目を合わせただけで浮気とか不倫と言われ、ついには法で罰せられるなんて、、、
彼らにとっては当たり前で何とも無いんですよね。


ダライ・ラマ法王の言葉
"一年に一度は知らない土地を訪れなさい"
自分の視野が広がります。
真の自分磨きだと思います。
知性や感性を磨くこと、これによって、許すことを覚え、しなやかな心が育まれると思います。


私は、日本は世界一の完璧主義の国だと思います。
サービス、プロダクツ、マナーにおける全ての行いが!
だから、疲れてしまう 笑
だから、海外で緩~く過ごしたいと望むのかも。


A hui hou!

I LOVE Shanghai

2013-01-02 09:37:48 | 旅 trip
wanna back to!!!



重厚感のある古い建物 と これでもかと高くそびえ、まだまだ建設中の高層ビル群 がHuangpu River (黄浦江)
を隔て見つめ合っている。


The bundの都市構造(デザイン)は、誰もが目で楽しめる景色。
トラディショナルとモダンの融合。
このコントラストがお互いを引き立たせてる。


街作りにもセンスが大事だなーとつくづく思う。
皆が感動する(集まる)場所には、ビジネスはもちろん、笑顔が溢れる。

友達と。


日本でも大人気の「南翔饅頭店」



蟹を食べ過ぎて、飽きて苦手になってしまったな。



日中仲良くしたいな。



新天地LOVE



今年は、LondonとParisには確実に行くと思いますが、ShanghaiとHongKongにも行きたい!
Singaporeも行くかな~?

湯治の旅 四日目

2012-02-29 10:15:20 | 旅 trip
旅三日目のキーワードは、”人気スポットtour””ニッポンゴージャス””すき焼き万歳”でした。


さて、旅四日目。目的の一つでもあるファンタスティックなワインと出会えるのか。久住ワイナリーを目指します。この日は盛り沢山の長編です。
天気は雨。


宿を出発すると、とにかく霧に包まれます。
 

そんなナチュラルジェットコースター的なドライブをしながら、ちゃっかり11時前には久住ワイナリーへ到着しました。




10種類程、試飲出来ます。私はこちらのピノが美味しかったです。


持ち帰ったのはシャルドネですが・・


あと、相模原で作っているスモークチーズとカボネードという大分産カボスのジュースもGET。


(後に、こちらのスモークチーズに助けられるとは・・。ドライブにはスナックは必需品だと学びました。)

感動的なワインとの出会いは残念ながらありませんでした。


こちらのワイナリー内にイタリアンレストランがあり、ランチも出来るのですがメニューがつまらない と相方さんが言うので、
南阿蘇にある『イロナキカゼ』というイタリアンのスローフードレストランを目指します。

途中にこんな巨大なBONSAIが大量に出現!怖い!


ザ・阿蘇という景色を堪能しながら、目的地『シロナキカゼ』へと進みます。


私はルートナンバーと太陽の位置と時間を見ながら、だいたいこの辺かぁと地図が読める女なので、一度通り過ぎましたが、すぐに引き返してスムーズに到着しました。
田舎は看板がとても控え目なので見落としがちですね。ちょうど看板の所でトラックとすれ違うとうっかり通過しちゃう。


到着して一安心♪


が、しかし!
南阿蘇を完全になめてました!

『イロナキカゼ』さん、満席の上、ウェイティングも多数でした。材料がもう無いのでごめんなさい。とのことでした。。まだ13時なのに。。
普段は予約するのが当たり前なのに、南阿蘇ではしなかった。完全なめてました。


そんなバチがあたったのか!事件発生!
後輪が沼?にハマりました。


おそるべし田舎!
車事情が良く分からない私は、どうすれば良いかお店の方へ助けを求めました。
「JAFさんに連絡を」と的確なアドバイスをいただき、即効電話。
相方さんは英語オンリーなので、このような手配や段取りは全て私が担当します。

車の状態や周辺環境など色々聞かれて、初体験にドキドキしました。
何故かテンションが上がる。

「40分後に伺います。」とコールセンターのお姉さまがおっしゃいました。

楽しみにしていたランチが食べられないことと、40分待たなければならない現実を突きつけられると、空腹感があおってきます。

ここで、救世主!スモークcheese様の登場です。


これをいくつ食べたことか・・ワインをお共にピクニック気分に浸りたかったのですが、第二候補のレストランとの出会いに期待したいので、我慢。

cheese様のおかげで血糖値が落ち着いた頃、私は、どうやってこの車を助けるのだろう??と考え、車の外に出て自分なりにシミュレーションしたりして遊んでいました。

そうこうしてると救世主JAFさん登場!


おっちゃんがめちゃくちゃハッピーなテンションで話しかけてくれたので、
安心度MAXです。

こんなの簡単だよ~ と言わんばかりに、サクサク準備を始め、
ロープを車の前方?車輪?に繋いで引っ張ってくれました。

アッという間の救出劇でした。

おっちゃんスゴイ!!!

おっちゃんの阿蘇弁は相方さんには通じたり通じなかったりなので、私が色々判断して一件落着です。


さて、お次の候補フレンチレストラン『駱駝』ラクダ へ到着したのですが、


closed でした。


とことんツイテナイな~と密かに思いつつ、何となくこんな景色を走っていると・・
 


『手造り食の店 しもだ』という看板に出会いました。


ニッポンゴージャスな佇まい!


引き戸を開け、lunchいただけますか。と伺うと、「はい、どうぞ」と神の声が!
こちらの佇まいから、和食だろなと思っていたのですが、メニューは洋食でした!
超嬉しい!!!

ハンバーグやポークソテーなどお肉のメニューです。私は苦手なチキンを克服したいのでチキンのグリルをオーダーしました。

コチラが前菜で、甘みのあるお野菜のサラダとパテ、ぽんかん?、滑らかなお豆腐。

全部美味しすぎて感動します!星三つ★★★

麦茶


窯で焼いている自家製パンの上にジャガイモのスライスとライトなcheeseが乗っています。さつまいものポタージュ

飛び跳ねそうなくらい美味しい!優しさに包まれたポーションです。さつまいものポタージュは甘味があって私たちを待っていてくれたかの様。

メインのチキン。タルタルソースが苦手なのですが、これは別格!しつこくなくあっさりしてるの。チキンがジューシーでこれは東京ではなかなか出会えない・・


お米も大分のもので、根菜類の味噌汁やごぼうの煮物、野菜の旨味が強調されているお味で体が喜んでいます。素材の味を生かした、ここならではのお料理ですね。

デザートのさつまいもチーズケーキと生チョコ、コーヒー。


こちらのさつまいものチーズケーキは、今までの人生の中で一番美味しいかも!コーヒーは苦手だけど、なぜか美味しいの。こちらのコーヒー。不思議・・

全てが美味しく、全て手造りのお皿達が温もりと愛情をプラスしてくれる、そんなご夫婦の想いが詰まった最高のランチでした!

ランチョンマットも手造りです。


一枚板のテーブルも手造りです。


他にはもちろん手造りの積み木などもあり、お子様も楽しめます。

存在感のある捲きストーブ


レーズン酵母を使った手造りの窯で焼かれたパンたち。


こちらを営まれているのは下田ご夫妻なのですが、とてもシャイなお二人でした。
こんなに素晴らしいハンドメイドな食器類と美味しいお料理を提供されているのに、とても謙虚。『お口に合って良かったです。』といった感じで会釈をされるのみ。
いじりたくなるほどです(笑)

チン事件のおかげで、こちらのご夫妻のお店に出会えて良かった。
結果オーライッ

さて、宿に戻ります。

帰りは太陽もたまに顔を出して、幻想的な阿蘇の景色を堪能しながらの帰路でした。


ここで一つ・・日本代表ニシハラがうっかり口にした一言で、日本がおとぎの国のアリスと言われてしまうかもしれないひとコマが!

上記の景色を見ながら、ニシハラはうっかり「仙人が出てきそう~ワーイ(*´∀`*)」とシャウトしてしまったのです。

もちろん、相方さんは『what is SENNIN?』と興味津々です。

う~ん日本語で聞かれても難しい・・天狗との違いは??
う~ん何て言おう・・

grandfather has been training in the mountains from a looong time ago.hehe
(ずっと前から山で修行してるおじいちゃん(笑))
is like a fairy!!!
(妖精みたい!!!)
he is always barefoot has a long beard.
(いつも裸足で、長い髭がある)
i respect him.
(私は尊敬してる)

こんな風に言ってしまった。しかも、i've met him.(会ったことあるよ)って言っちゃった。
本当は外見が仙人みたいなおじいちゃんに会ったことがあるんだけどね~。

いつか仙人という自分の中の偶像を明確化して、きちんと伝えよう。
反省。



そんな珍道中を堪能しながら、時には寝ながら、宿に到着です。
ディナーまであと30分!腹筋してお腹に隙間を作る作戦で挑みます。

4日目、最後のご紹介のディナーです。

旬のものが活かされた前菜


関あじのお刺身 推定4~5人前。


かぼちゃ餡の中にはうなぎさんが。


メインの鯛しゃぶ


〆の雑炊


暖炉の間に案内していただき、甘いフルーツをいただきます。
 

全部美味しい。
全部食べたい。
でも、量が多すぎて残してしまいました。
mottainai

今宵はビジネスmtgが開かれ、ワクワクしながら消灯しましたzzz


お次は5日目(旅の恒例事とスローライフ、博多へ戻るの巻)へと続きます→

ciaociao

湯治の旅 三日目

2012-02-25 16:21:44 | 旅 trip
旅二日目のキーワードは、”てんちか””極上食との遭遇””絶頂voice”でした。


さて、旅三日目。いよいよ初上陸の湯布院へゆく~!の巻。


朝起きて、昨日と同様ラウンジで朝食を摂ります。
この日は、移動で体力を消耗すると思い、炭水化物も摂りました。パンです。


そして、前日にコンシェルジュの方と相談し、
数あるレンタカー業者さんと比較して、割安だった日産レンタカーさんにて手配していただいたスカイラインさんがエントランスで待っててくれました。
ホテルまで配送してくださる上、ホテルで乗り捨て、これが良いでしょう。

旅ではとにかくコンシェルジュさんに相談すること、ご手配をお願いすること、
これらのことが無駄な手間を省けますし、結果的にスムーズでスマートな行動となる気がします。


さて、ナビをセットし湯布院へスタートです。
天気は雨。


プールで出会ったエグゼクティブ博多人に教えていただいたランチ処『田舎庵』を目指します。


高速に乗ると、すぐに田舎な景色が現れます。
都内で言うと、中央を1時間走って出会う景色に15分程で出会う感じ。


90分もしないで、『田舎庵』へ到着です。


オススメされた ごぼ天うどん をオーダーしました。
西では蕎麦ではなくうどんですよね。


うどんは歯応えが優しく、みずみずしい、コシがあってホントに美味しいです。
ごぼ天 すなわち、ごぼうのささがきの天ぷら が乗っかっています。

ごぼうが少ない、薄い、と正直感じました。
衣と衣がお汁に浸ってシュンとなった状態が好きでは無いので、天ぷらだけ別の器に持って来ていただけば良かった。

でも、お出汁が甘めで、移動疲れと冷えた体には染みる美味しさでした。
また伺いたいです。


次に向かったのは、『庄屋の館』という、なんと!コバルトブルーの温泉です!



田舎庵から車で5分ほどで到着。
湯布院は小さな町なので、密度濃く堪能出来るのも魅力の一つですね。

階段を上り、左側に母屋があるので、そちらでお会計やタオルを購入し、階段を結構上り不安になった頃に大浴場へたどり着きます。



写真では全く分かりませんが、とても優しい色、コバルトブルーのお湯です。


熱いお湯は肩の方へ、温めなお湯は下半身へ。風向きによって肌に接する温度がコロコロ変わりますが、それがまた心地良さを手伝ってくれます。
広いのでコバルトブルーで埋めつくされた水面が大きく、可愛い、まさにspring。


こちらで冷えた体を外から温めたら、次はスイーツタイム『Tan's bar』へと向かいます。

車を走らせること5分、到着です。近いですね。

何ともニッポンゴージャスな佇まい。


目の前にもニッポンゴージャスな家屋が並びます。


とても重厚感のあるお屋敷の奥へと進むと、バーラウンジ『Tan's bar』に吸い込まれます。

大きな窓から光が差し込み、その窓からは山の冬景色が絵画の様に見えます。


そして、立派な暖炉とスピーカーが見る者の心を魅了します。

例えるなら”明治”(笑)

ちょび髭のダンディなおじ様が似合うの、この空間には。それが”明治”。


写真ではよく分かりませんね。

こちらのゴージャスな空間で是非!とオススメいただいたのが、ロールケーキです。


bigsizeで、二人で一つで良いです。
ミルクが主張された軽目のクリームと弾力のあるスポンジです。クリーム好きには物足りないかも知れませんが、ワインなどアルコールとも相性の良さそうなダンディなテイストでした。

紅茶さんと。


さて、湯布院へ到着して、ランチ、立ち寄り湯、ロールケーキニッポンゴージャスと堪能し、それからお宿へチェックインです。
16時ちょっと前です。

今回のお宿は、お食事が美味しいと評判の『由布の彩YADOYAおおはし』さんです。

通常は、お茶と甘味をいただきくつろぐ というステップがありますが、それをチェックイン前にしてしまったので、夕食の18時まで、ただただ爆睡です。

電話にて起こしていただき、夕食が用意されているお座敷へと向かいます。


3日目最後のご紹介は、やはりディナーです。

前菜に、川魚マスのカルパッチョや鴨のロースト、胡麻豆腐など、私の好物ばかり用意され、既に星三つです。


もちろん美味しいです。とっても。

茶碗蒸しは苦手なのですが、こちらのはとても美味しくいただきました。
中には白子が入っています。


白子がたくさん?大きく?入っていて、熱燗と合わせたい一品です。
願わくば、この白子入り茶碗蒸しが茶碗蒸しの定番になって欲しいです。

さて、メインの黒毛和牛をすき焼きでいただきます。


お砂糖無しで焼いていただくようお願いしました。


砂糖なしでも充分甘い割り下でしたが、ミディアムレアで美味しくいただきます。

何年振りでしょう。生卵。。黄身がオレンジです。




熊本ワインを合わせました。


ワインを飲む方が少ないようですね。
出来れば、好みのワインを持ち込ませていただけると嬉しいです。
すき焼きにはフルボディを合わせるのが好みです☆

ワインは残してしまいましたが、満足するお食事をご馳走になりました。


部屋へ戻り、読書タイム。そしておそらく21時には就寝zzz


お次は4日目(阿蘇へドライブ!久住ワイナリーとチン事件?)へと続きます→

ciaociao

湯治の旅 二日目

2012-02-23 14:07:11 | 旅 trip
旅初日のキーワードは、”プールトレーニング””破格な焼酎””イカさん凝視”でした。


さて、旅二日目。博多市内観光。


朝食からご紹介です。シティホテルらしくbuffetです。
サラダ、フルーツ少々、豆腐、紅茶。これが旅恒例の私の朝食。あと新聞もネ。


一通り食べ終えたら、紅茶タイムに新聞を読みます。
この時間が好き。
英字新聞も読んだりします。新聞の英語というか文法は分かりやすいです。日本のニュースなら尚更わかりやすい。

内臓から目覚めさせ、代謝を上げたら、まずはプールトレーニングです。
40分のウォーキング→ジャグジー→更衣室へ戻り、サウナ→水風呂→ジャグジー繰り返し。

時間にして3時間程です。ホントはもっとやりたいですが、病弱なのでブレーキかけて”ほどほどに”がテーマな常。


さて、カロリーを少々消費したらランチへGO。
うなぎです。『吉塚』です。ホテルから歩いて10分もかかりません。


食感がカリカリ系で名古屋のひつまぶしの様です。
東京とは違います。東京はふわっふわっです。(いちのや論)
お米が白いことと、うなぎが単体で重箱に置かれているところが気に入りました。お味ももちろん美味しいです。

肝のスープはいつ見てもグロテスク。写真には収めませんでしたが、お汁だけ美味しくいただきました。


日曜日のランチ時です。長い列が続いておりました。


お店を後にし、濁った川を横目に歩きます。


川端商店街を歩きます。
おそらく数百メートルは続くであろう立派な商店街です。


日曜日なのに、それとも日曜日だから?シャッターが閉まっていたり、人が少なかったです。


とてもリーズナブルなパン屋さんに驚きました。100円以下でパンが買えます。ミニサイズではありません。


他には八百屋さんもリーズナブルでした。


橋を渡り、天神へ向かいます。
川が綺麗だったら、もっとテンションが上るのに。でも下流に期待してはいけませんね。


天神の地下街、通称てんちか へ。
レディースファッションストリートです。10代からオーバー40までいけるかな。

働いていた頃、スーツをヘビーユーズしていたTheoryが目に止まります。
しかもsaleという運命的な再会。2月は世界中でsaleをしてるイメージですけど。
旅行には大変重宝する暖かいダウンベストをGET☆


GETしてから毎日着ました。上からジャケットも羽織れるのでホントにGETして良かった☆ありがとー!

他にはスキンフードでフェイスマスクをGET。

カフェで小休止もしました。
今年史上、最高に歩いてますので。

生花の展示会も行われていたので、覗いてみました。Valentineということもありハートモチーフが多かったです。
可愛い♥


ホテルへ戻る途中、大きなオブジェが目立っていました。


こちらの威圧感のある、巨大クマの雪だるまは、ペットボトルから出来ています。


キャップも色別に使われています。

時代にマッチしてて良いですね。


最後にご紹介するのはディナーです。

日曜日はお休みのお店が多く、行きたいお店が尽くお休みでした。
そんな中、リピート確定な一軒と出会いました

須崎町に構える『すざき町 食・心 旬ぎく』
通称、旬ぎくさんです。
予約時にお刺身1.5人前をオーダーしました。時間がかかるそうです。

お座敷かカウンターというお席事情。
3名で伺ったので、お座敷に通されました。正座が苦手な現代っ子31歳、うっそーん♥リウマチっ子にはお座敷では膝に負担がかかりしんどいです。
もちろん正座はNG中のNG!!!

お行儀は悪いですが、足を伸ばしたり体育座りをさせていただきました。

こちらがお刺身の盛り合わせ、1.5人前です。美味☆



初!鶏の天ぷら


苦手な鶏ですが、これは臭みが一切無く感動的なジューシーさ。美味☆

河豚 もちろん美味☆



再訪の際、絶対頼みたい二品をメモ( ..)φ

●さわらの酒蒸し


これは絶対頼んで欲しい絶品私の言葉では表現出来ない美味しさ!
そして、かなりbigsizeです。

●牡蠣の船昆布


昆布とミルキーな牡蠣のラブラブコラボ。絶品!

牡蠣を食べ終えると、昆布をカットしていただきます。


これがまた美味しい!焼酎や熱燗に最適!
もちろん、お茶といただいても美味しいです。

これで終わりにしたい、二日目の旅行記ですが、これからチン事件が起こります。

長々すみません。
でも、ハプニングこそ楽しい想い出でしょ?!


さて、今回博多在住の友達何人かに声をかけて唯一付き合ってくれたのが伊織ちゃん。


極上なお料理を一緒に楽しんだ後、解散したのですが、
伊織ちゃんたら鍵忘れてマンションに入れず。ということなのでベッドにお誘いしたんです。
再会出来てちゃんと話すのも久々だったので、ガールズtalkで盛り上がります。


そんな時・・

隣の部屋から・・

女性の・・

絶頂に・・

気持ち良さそうな・・

声が・・

聞こえて・・

きたの。



黙って聞き入っちゃたアラサー2人。



間隔を・・

置いて・・

数回・・

続く・・



いやぁこんなの久しぶり!ちょっと羨ましすぃ~

二人で爆笑!

明日の朝、絶対会いたくないよねって言って寝ました。

チン事件。


お次は3日目(いよいよ湯布院!)へと続きます→

ciaociao