先日テレビで高齢者の介護についてのテレビを見たが、
自宅で介護、とこれから益々国の方針が進んでいくようです。
自宅で見とる、 昔に戻る、 です。
病院で死にたい、そんな形から、 医療費の国家の負担増と国の負債の増加、
震災復興の資金の必要などでしょう。
ちょっとしたことでは、病院に入院は難しいし、長期の入院は許可されない。
体調が悪い時肺炎が怖いから、誤飲をさけて食事は控えさせる指導。
点滴はしません。自宅では出来ません。
自然の摂理、でも家族はそんな時どんな気持ちでいることが出来るんでしょう。
生まれてそして、、、
誰でもが避けることができない 死の時。
こんなとき、家族の有無、家族のあり方、家族の心の変化、
色々なことが同時にやってくる。
まあ元気といえる母、
でも今年から、母を一人にはできぬと単身実家に来ている。
これは、私の家族の協力があるから、