10代の時、さっぱり実感のなかったこと、
恋にしたって、 片思い、 とか、ほのぼのとした恋?
恋、こころが揺れ動くさざなみのように、
自分の持っていない能力に魅せられたり、惹かれたり、
そんなことがあったこともいつの間にか忘れてしまい、必死に生活してきた。
そして、お花に出会い、お花と向き合い、そのことを楽しむことに夢中になった。
美しさを探して生きていて、
いろいろな分野の美しいに接して、 美しさを知りたい、取り入れたいと続き、
美しいモノの中には、確かな愛があると見えてきた。
未知のものを知りたい欲求、 そして、 より深く育てたいと思うココロ。
今の私は、恋し、 愛する、 はこんな作業。
続きます。