数年前、
一年間は、夢の中まで着物。
去年は、
イベントの都合で、サリー多く、
着物👘お休み、
でまた、
今年は、、、着物。
日舞を始めました。
不思議なストレッチ、、、
キュッと入る捻りに、
心地よい汗💦
着物👘で、🚘で、BGMは、
チントンシャン🎶
に、助手席の子供は引く!!?
でも、
着物👘を着ると自分になれる。
我が世界、我が道。
夏着物、
キモノは建築と同じ、
とてもよく設計されています。
袖はあき、 風も良く通じ、
キモノは暑いでしょ・・・?
夏着物は涼しい。 クーラーの室内だと寒い程。
夏は麻。
麻でもまた、苧麻{ちょま}、 手挽きした麻糸。
これは軽く、また着心地よく涼しい。
今京都では祇園祭。
西陣で祇園祭の時の晴れ着は、 なんと 絽のお振り袖だったと!
暑い京都で、祇園祭では、少女たちは豪華な夏着物で喜び過ごした。
京都の女性は、 着崩さない装いで祇園祭を過ごすのは、そんな歴史からなんですね。
夫婦で着物
そんな望みが、 私の中には・・・潜んでいたんです。
でもね、
お相手の有ること、
なんとも~ 顔色を見つつ・・・
なん年がかりでしょうか、
着物を着て頂けるところまで参りました。
私が着物で、 亭主はポロシャツ、???ですもんネ/
男物は、なれないと難しいかもしれません。
まずは、夏物。 小千谷縮でデビュ=
ラッキーな事に、母が父に選んでおいた一式がサラでしまってあって、
呉服屋さんにみていただいたら・・・主人にピッタリ!!!
不思議不思議、
嬉しいではありませんか! 20数年眠っていたものが、
それも娘の亭主が喜んで着てくれる。
私も、母も、天国の父も、
嬉しい限り。
長いこと待ったかいがありました。
この着物はね、父からのサプライズプレゼント 天国より、
私達ひとりではない、思いは続く、血も続く。
小倉淳史先生の作品は、
特に気に入っていております。
、 身に着けると穏やかな暖かな気持ちになるから不思議。
辻が花 、
今回はその作られる工程も垣間見ることができ貴重な機会、
しかも先生がおいでで、しぼりのご説明も伺え、
より理解できました。 葉っぱ一枚も丁寧にしっかりとしぼって染め上げる。
大変なことなんですね。
日本の文化、 きもの 絶やしたくないですね。