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このような機会にお話を伺うことが出来まして良かったです。
神社は身近にもありますが、やはり知らないことばかり、
伊勢神宮には3回の危機があったと、
荘園制度ができた時、応仁の乱の時、最大は、第2次世界対戦の時。
戦後は、宗教法人として残りましたが、そうでなかったら存続できなかったと。
神様のメインディシュは、アワビとエビ。そしてご飯。
毎日のお供えが出来ないときは、戦国時代など所作継承のために、
絵で書いてお供えしたそうです。
神社は、気持ちのいいところと思ってもらえれば嬉しいです。
その時に出来る最高のことをする。お供えする。守り方も日本的ですと、
今回の遷宮は、550億円の費用がかかり、4割は国、6割は伊勢神宮。
戦国時代の120年間は仮遷宮として、修理で済ませねば出来ぬ時代も有りましたが、
こうして続く、日本の伝統。20年後若い方々がまた続けてくださること。
人の生きる道も示して頂きました。
関東大震災後のあと、関東大震災の2倍の揺れに耐える物を造ろうと、
今から85年前に、当時2500億円かけて作られた銀行。ちなみに国会議事堂は2700億円。
そんな銀行の地下金庫を見学してきました。
アメリカで作られた金庫の扉を船で日本に、
アメリカにもなかった全館空調の建物、世界で最先端の建築の銀行に収められました。
日本の建築の歴史、まだ長くはないんだと、今の高層ビルの建築技術。
そして東京駅の耐震工事と改装工事。
ものすごい勢いで進んできたと。
霞が関ビルは、50年位経つのでしょうか建て替えさずに、リニューアルしましたから
これもすごいことですね。
建物好きの私としては、珍しいお話に大きな金庫の扉の開閉の様子に当時の方々の思いを
思い起こしたひとときでした。
それは、
どこから発想したの、
何、この組み合わせ、
見た目うつくしき、絶世の美女のよう、
少し近寄り難く、
お味深くこころにひびく、
なにより、お口に入りしあわせ感じ、
からだにやさしい。
出合いで幸せ気分、
こころに残る。
今回の京都、瓢亭での、白味噌のなめこのお椀、 素晴らしかった。
蓋を開け、可愛いなめこよこ並び三個
ポタージュのように注がれた汁に、
お味まったり、あつあつ、早速身体が温まる。
なめこ三個の一つは、なんとおいもでの作り物‼
サプライズ。
頂き終わると、お椀の底に流水の蒔絵
キュンと、ハート掴まれました。
また来ます。
京都では、個性豊かに食の競演繰り広げられています。
代々受け継がれ、
ご主人がたは、並々ならぬ自己研鑽
食と向き合って居られる。
立派なお店があり、いいわね、と思われがち。でもかえって背負ってしまった重荷。
だからまた、おいしいものがうまれる
!。