読み捨て でなく 長く愛される写真集 ライフワーク

私が大切にしている本。

まずスタートは、１７の時に　姉が、ハワイのお土産に選んだビートルズの絵本。

四季の詩集の本。

外国に行ってみたいとこころの中でそっと思いました。


２０歳の頃は、新宿の紀伊国屋で選んだのは入江麻紀さんの料理本、

いまでも、大切にしています。



そういえばその時、エピソード

友人がデートしていたところを偶然見かけた、、、


お相手は、後に大ヒット、今でも有名なグループのボーカル、作曲も手がけていますが、


本屋さんの階段を下っている２人の姿、　　本と共に印象的に残ってます。


その後、学生の彼を応援し、ヒットもし、おしどり夫婦に成りました。







　　さてさて、本題。



私の作品は、　花芸術文化協会の　　協会本　でみることが出来ます。

パリの古城、パリ市内で撮影、　　銀座のレストラン、　　田園調布の一軒家、、、



いつもこころをこめて、　

長くお手元に置いていただける　

本にと願い

撮影に参加しています。



いよいよ、最新作は、　６月に出版となります。



出版の会のお知らせが　夕べ届きました。



印刷のインクもない中　よく出来上がり・・・


いま、　　お花はとても贅沢、　　　まして、

お花の本を購入していただく時期ではないかもしれません。





でも、　もし、手にとってこころを　動かしたり、

悲しみを　一時　忘れることが出来たり、

ほほえみが自然に　　また、

生活を　潤す。



そんなご本になっていますこと　

願っております。


そして、長く長く　お側においていただけたら


世界中の方にも　本の形により　　手にとっていただき見て頂きけたら、幸いです。