世界の有名シェフやグルメ評論家ら800人以上が選ぶ毎年恒例の「サンペリグリノ世界のベストレストラン50」の最新版が4月30日、ロンドンのギルドホールで発表され、デンマークのコペンハーゲンにある「ノーマ」が連続3年目の首位 ...
このように報道されている レストラン に行って来ました。
それが今回の旅の 目的
実際に尋ねることが出来たのは幸運。 まず予約が・・・
3ヶ月前にその日目指し世界中からとんでもないアクセス、、、
私なりに感じた
世界一に 選ばれる理由。
経営者がスタッフをとても大切にしていると感じた、
スタッフは、皆で最高のレストランにとお店を盛り上げている。
食材の、デンマーク流地産地消。
食材の調理法、の開発。 研究室で日々取り組んでいるとのこと、
見た目の調理法・・・ パンがパンでなく、 ムール貝がムール貝でない、???
意外性、驚きの演出。
食事法、 ナイフがなかなか出てこない・・・
22皿中、 もう忘れたが・・・・15皿ぐらいか・・・・
手で食する、 ことも多いのです。 おしぼりも出てきます。
レストランの環境とインテリア、 もう和む環境で、自然なインテリア。 素敵なお宅を訪ねたよう、、、
おもてなしは、 家族、友人を迎えたように緊張なく温かくおもてなし、
ワイン、さけ、 もう一番に、これが新しい料理に合うワイン!!!食とワイン。ワインは それぞれ楽しみました。
酒もサービスされました。
デザート、 これも意外、 最後の小菓子、 サービス法がはじめての方法でしたね・・・
色々と思い返している現在ですが、 話題に事欠かない内容を豊富に体感してきました。
その意図するもの、 経営者とシェフ の指揮のもと 現在にあっつた 料理の創造現在進行形。
そして、大切なこと、 ゲストとしての振る舞い。 それは、こちらのこれからの課題。
デンマーク コペンハーゲンのとある港、白夜の中動いていく夕日と対岸の光。
お部屋の窓から、何枚もの絵画を見るように楽しみつつ、 皆と会話を進めていく、
スタッフは頃合いを見て、カーテンを閉め、まぶしさが消えるとあけたり、、、
食は食を大げさなものから極普通ぽく、自然に回帰。 実は裏で大変な労力をかけているにもかかわらず、
さらっと見せてしまう、
凝り固まった食の概念を、 ほぐしこわし、
そんなことができるのも、デンマーク・コペンハーゲンだからでしょう。