心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第641回】東京都知事選・石丸伸二氏になぜ人の渦ができお金が集まってくるのか④~『心の学校』佐藤康行の言霊へ思いを馳せる~

2024-06-30 19:39:00 | 日記
このシリーズで4回目。前回より続きます。

東京都知事選に立候補された前広島県安芸高田市市長の石丸伸二氏。
彼の元には人とお金が渦のように、しかも自然と集まってくる。

そして彼の座右の銘の言葉
最も共感しうるのは、感情ではなく理性だ。』
そして、以下の2つの言葉
理性は共感を生む。』
家族愛・愛情を大事にするためにも、理性を大事にしていく』(※要約)

そして、その言葉そのものの彼の姿。冷静さと謙虚さの中で熱く演説する姿。その彼の人間力・営業力こそ人の渦が発生し、お金が集まってくる要因ではないかと書きました。

そして、石丸氏の姿と言葉から思いだした『理性の情熱』(by心の学校『サンタ営業』佐藤康行)という言葉とその意味を前回までのブログで紹介させて頂きました。

これは究極の営業・サンタ営業のキーワードの1つだ。
『理性の情熱』とは理性を持った情熱という意味。
いかに相手に自分の思いを伝えるか。
相手の要望に応えるために全知全能の情熱をかける。
人は、熱意・情熱で動くが、情熱だけだと空回りになる。
理性だけだと話の価値を感じれない。
だから、相手のニーズに対して、明確に科学的に理性的に、情熱をもって伝えていく。左脳で訴えながら魂を揺さぶるように。
相手がなるほどと言わせるものを準備をして、順よく相手に心を込めて説明する。
会話にゼスチャーや抑揚を一杯入れて。
お客様のために泣き笑い、立ったり座ったり情熱的に商品説明をする。
そして・・・相手になるほどと言わせて感動させる。

一言で言うと『理性の情熱』で自分の思いを伝えていくのだ。感情の情熱』ではない。『理性の情熱』なのだ。

石丸伸二氏が明確で簡潔な言葉で冷静にかつ熱く持論を語る姿こそ、まさに『理性の情熱』で思いを伝えている姿だ。

その姿が人の心を動かす。そして人の渦ができ、お金が集まってくる。

中学生の女の子ですら『私も政治に参加したい』と石丸氏に直訴し、石丸氏が感激で涙したという話もある。

石丸氏の言葉(※要約※)
『個の利益ではない。社会の利益を追求してきました。これまでの4年間、安芸高田市を通して広島県・日本国の利益を追究してきたその意味では徹頭徹尾、理性をもって共感をうむという思いは変わりません。』

石丸伸二氏のこの言葉や姿を見ると、
理性は愛であり人間愛である。『理性の情熱』とは『愛の情熱』であると言い換えてもいいのではないかと思う。

それは好きとか嫌いとかという感情に基づくものではない。

個の思いを超えた、相手を想い、お客様を想い、会社を想い、社会を想い、日本を想い、世界を想い、地球を想い、さらに宇宙を想う大きな愛は、感情を超えた理性の情熱によって現れるのだと私は解釈したのです。

今、心の学校では『1万人の涙が愛を救う』というプロジェクトが企画されている。

多くの人に、万人の持つ究極の心=『真我』を伝えていくにあたって、この『理性の情熱』で伝えていくことがキーポイントのような気がしてならない。 

誠心誠意、真心込めて、1人1人を大切に(=理性)
熱意情熱迫力興奮で(=情熱)
伝えていく。
そうすると天が動く・・

これも佐藤康行学長の言葉です。

人に思いを伝えていくとき、『理性の情熱』で伝えていく。

但し、伝える内容が自分都合の思いでは押し付けになったり、相手を騙すことになってしまいます。  

あくまでも相手の望んでいることに対して『理性の情熱』で伝えていかなければなりません。

その土台となるのが、自分の欲求と相手の欲求です。

ここは補足しないといけない部分ですが、一旦以上と致します。

ありがとうございました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿