仙台街探(まちたん)プラス

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花京院tearoom「CRUMBLE」は、本当の隠れカフェでした。

2023年12月05日 | 推しカフェ

花京院付近を歩いていると、大木が2本そびえ立っているのが見えます。

1本は以前確認済み、もう一本を確認しようと1方通行の先の路地を入ると、

そこには、おしゃれなカフェが待っていてくれました。

カフェを守るかのように、大木が、東北電力のビルにも負けずとそそり立っています。

花京院 tearoom「CRUMBLE」は、

コロナ直前の4年前にオープンされたそうです。

大木は、樹齢200年の欅の木、裏庭にあり、ハンモック、

トランポリンもあり、子供たちの遊び場になっているようです。

ここでもお茶が飲めるそうです。

室内は、英国風のティールームを再現していて、

椅子とテーブルはかなりゆったりした配置です。

 

 

「crumble」は、英語で「くずにする、粉にする、砕く」という意味、

スコーンやケーキなどアフタヌーンティーのメニューそのものですね。

男性ひとりでも、アフタヌーンティーセットをオーダーできました。

13時すぎですが、ちょうど席も空いてゆったり、食事できました。

6種類のケーキ、サンドウイッチ、パンナコッタなどシニアには十分。

見た目もきれいで美味しそうですが、実際、ほんとうに美味しかったです。

長い間イギリスに滞在していた姉妹とお母様で

「イギリスの暮らし中にある紅茶」を再現しようと始めたそうで、

街の中にありながら自然の中で、

静かな時間を過ごすことができるとっておきの場所です。

仙台駅から歩いても7~8分程度の場所にある

”奇跡”に近いカフェ、是非覗いてみて下さい。

「crumble」のHPは 

 Tea Room CRUMBLE

 

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