Zさんから聞いた話だが、65歳というのは、体調に変化のある境目の年齢だという。
確かに、私も65歳を過ぎて膝の故障が次第に増悪してきた。
また前立腺肥大も顕著になり、たびたび尿閉を起こすようになった。
それが限界にきて、67歳で前立腺の切除術を実施。術後の尿漏れが落ち着いてすぐ、
帯状疱疹を発症、だがこれは軽症で1ヶ月で収まった。
その後安定期に入ったようだが、膝を労りながらの生活がずっと続きそうである。
昨年の汽笛一声は、それほど辛くはなく歩けたが、昨年の十和田湖の50km以来、
40km以上を歩いていない。
今後しばらく、30kmの例大会は歩けると思うが、40kmにはかなり抵抗がある。
そうやって体と折り合いをつけながら生きていくのだろうと思う今日この頃である。
昨年末で公認指導員の期限が切れた。活動報告も提出しないことにした。
4月末で、JWA正会員の期限も切れる。このままだと傷害保険の補償もなくなる。
今後の身の振り方を考えた。無所属はまずいと思うので、高萩に入会する予定である。
IVVは止めようかと思っている。JML金メダルの3回目までは続けようかと思う。
最後に残るのは、地球一周四万kmで、これには地域クラブへの所属が必要となるし、
地域情報の入り口もほしいと思うので、所属させてもらおうと思っている。
高萩は、私の所属する「長久保赤水顕彰会」の本部があるので、関わりはあった。
今日の歩き
鷹見泉石の生誕地
自衛隊古河駐屯地への引き込み線~何のためにあったのだろう~カーブした道路