「おだわらツーデー」のパンフレットが届いた。
開封して、「一文字」だけの表記の混乱は、早く収束してもらえないかと思った。
ウォーカー、「各地の大会実行委員会」の困惑をいつまで放置しておくのだろうか。
私と「おだわらツーデー実行委員会」の対応は、同じである。
固有名詞と、JWAに属する標語類「ウオーキングマナー」、「ウオーカー心得」は、
仕方なく?、機関(JWA)の決めたことを踏み外さないように気をつけている。
それでも、ときどきこんな失敗を犯す。同封の案内文書(節約のため1/4)。
パンフは目を皿のようにして眺めたが、間違いはなかった。
JWAと仲の良かった「朝日新聞」は、2014年11月に「ウォーキング」に方向転換した。
NHKも、「外来語の発音・表記について」で、「ウォーキング」に変更することを表明して
いる。
問題は、印刷関係、旗製作関係だけだろう。変更には金がかかる。
しかし、これは、JWAが常識に反して「ウオーキング」を採用したことに原因がある。
NHK、朝日新聞が裏切ったとも言えなくもないが、今更仕方がない。
各地のウォーキング関係者が困っている。一日も早い訂正を願う。
何度も同じ課題を書き連ね、申し訳ない。
私は、JWA正会員なので、来年は総会に出席して、恨み辛みを訴えようか。