台風6号の影響がほぼ間違いなさそうだが、アメダスでは佐原あたりは雨雲がない。
結局、快晴の空の下、蒸し暑かったがまったく降られずゴールまで歩くことができた。
今日のコースは4.6㎞。
帰りの電車の中立っていると、赤羽あたりで東南アジア系の若い女性に背中をつつかれた。
振り向くと、空いた席を教えられた。
「大丈夫」と言って断ったが、あぁ「席を譲られる年になったのだと」思わせられた。
でも、好意はうれしかった。彼女は山の帰りらしく、古河でも降りなかった。
今日の例会の地は北茨城市、まさに茨城県の端から端への移動。
その昔、水戸周辺のろう者は、古河を表すのに「しっぽ」のしぐさをしていた。
聞こえる知人から、茨城県は犬の形をしていると最近になって聞いた。
それによると、古河は「しっぽ」の位置にあたる。
「それでか!」と思ったものだ。
40年以上前の話である。「古河」の手話が「しっぽ」ではあんまりではないかと思い、
その時私が提案した表現が「古い・河」で「古河」であった。
それがもとで「古河」の手話が定着したと思っているが、どうだろうか?
大津港駅
五浦岬公園から六角堂を臨む
GPSソフトは誤作動か、操作ミスがあったようだ。
なかなか梅雨が明けない変な気候だ。地球温暖化の影響だろう、地球の行く末が気になる。
今月はまだ5日しか歩いていない。
野木神社はふくろうが住んでいるので、こんな取り組みを始めた。
昨日、入浴前の体重は80㎏を超えた。両刀使いなどと喜んではいられない。
しばらく、お菓子類は控えよう。
曇がちの空の下を歩く。気温は高くないが、3kmも歩くと汗が噴き出してきた。
これで太陽が顔を見せると歩くのが億劫になるだろう。
私は昔から汗をかく夏が嫌いな、色白の坊ちゃんだった。今は少し色がついたが、
暑さ、汗、蚊が嫌いなところは変わらない。
昼飯はベルクで調達。199円
明日は、長久保赤水顕彰会研修視察の一行がバスで古河に来る。
今日から、古河歴史博物館で、「鎖国時代 海を渡った日本図」展が開催される。
この企画展見学がメインであり、私は同会員として現地で迎えることにしている。
久しぶりに遊水地を回り20kmを歩いた。
ラーメンを食べ終わり、外に出てから谷中湖回りを決めた。
途中の看板の文句が面白い~「日本一大きなハート」
ここでも「きたかわべ」の名称が消されそうな点が気になる。
合併のマイナス面は、表立っては現れず、歴史、文化、小さな地域の思いを
踏みにじるところに現れるような気がする。
古河の場合、大きな票田の地域が優先されるという形で現れたようだ。
遊水地は月曜日のため各所閉門されており、自転車と散歩者はあまりいなかった。
久しぶりの20kmだったが、楽でもなく、辛いというほどでもなかった。
気温が低いわりに、大汗をかいたのが不快を感じさせたというところか。
しばらく使っていなかったプリンター、高品位専用紙でないと印刷できない状態となった。
しばらく使っていたが、とうとう印刷できなくなったので、コンビニのプリントを使った。
ワードで作ったA4文書をPDFに変換し、2枚を1枚にまとめてプリントアウトした。
費用は、2枚扱いとなるため20円。家のPCでA3に結合できれば10円で済んだのだが。
自宅のプリンターの使用頻度は下がっている。コンビニプリントを工夫して利用したい。
そのプリントを届けに行った帰り、道端にヤブカンゾウが咲いていた。
ノカンゾウかとも思ったが、ネットで調べた結果、八重咲なのでヤブカンゾウとわかった。
今日は、中央運動公園周りのコースとした。
おにぎりは、歩く直前に握ったので、残りご飯風200gとベビーチーズ、バナナ、ソーセージ。
1,000kmを刻むのに5か月もかかった。この調子では四万キロ達成はいつになることか。
今後の日程~18きっぷ有効活用
7月20日(土)TWC例会 雨情・天津を偲ぶ道ウオーク 10km
7月27日(土)水戸歩例会 伊能忠敬の街 千葉・佐原ウオーク 10km
8月4日 (日)水戸歩例会 さぎそう鑑賞会 10km
8月18日(日)TWC例会 太平洋はだしウオーク 11km
8月31日(土)赤水顕彰会・IWA主催 全国赤水ウオーク 14km
9月7-8(土日)日光ツーデー 20km×2
今日の歩き
GPSアプリが誤作動し、途中から計測開始。