近所の外科医院でワクチン接種を受けた。
この医院は、14歳の時1週間ほど入院して以来、56年ぶりであった。
今のところ何の違和感もない。次は、7月12日。
近所の外科医院でワクチン接種を受けた。
この医院は、14歳の時1週間ほど入院して以来、56年ぶりであった。
今のところ何の違和感もない。次は、7月12日。
一昨日、歩行後の血圧測定について書いたが、3日目になる。
以前何度か計測したが、歩行後は確実に教科書的な数値であることはわかっている。
受診のたびにこの血圧手帳を見せているので、歩行後の記録も指示された。
その結果に基づいて、他の患者への説明にも利用されるのではないかとにらんでいる。
きちんと記載し、結果が利用可能であれば、協力金として1万円くらいはもらいたい。(-_-;)
若いころから高血圧であったが、母が死ぬまで受診しなかった。
昨年、母が亡くなった直後、頭がもやっとし、血圧を測ると180位あった。
2~3日して受診。立派な高血圧の診断を受けた。
以後、1年を経過したが、月一受診投薬を受け、高値安定という状態。
医師からは、歩いた後の測定をするように言われていたが、いつも忘れていた。
今日やっと15分後に測定した。赤字が歩行後の数値。
以前、測定したときは確実に下がっていたが、今日はほんの少ししか下がっていない。
明日からは、毎日歩行後の測定を徹底しようと思う、忘れん老の私であった。
8時半、内科医院2度目の受診。高血圧である。かなり前から高血圧を気にしていた。
血圧手帳をもらったので、毎日記録、ウォーキングの距離なども書き加えた。
70才を前にして、初めて高血圧の烙印を押された。今日は検査結果がでていた。
数値的には問題点はない。カリウムも基準内で、悪質の高血圧ではないらしい。
母もこの医院に通い、高血圧、糖尿病だったので、気をつけるように言われた。
たしかに、ヘモグロビンA1cが6.0なので、ぎりぎりであり、予備軍には入っている。
今度、歩いた直後の血圧もはかるよういわれた。薬も一錠追加。
それもあり、北川辺の図書館に本を取りに行く用事もあったので、歩くことにした。
またもやうっかりのことで、図書館は休館日。明日出直さなければならない。
帰って、20分後の血圧計測。たしかに、少しは低い数値がでた。
帰ってから20分も経過しているのに、脈拍が105と高い。
普通ののんびりウォーキングでも、けっこう高い。これは昔からで、私の特性だ。
70を前にして、血圧を下げるという新しい目標ができた。
コロナとの対決は2カ月になる。当初、周囲が大げさに騒いでいるなと、思っていた。
次第に事の重大さに気がつき始めたが、専門家の意見もまとまりつつある段階である。
専門家の意見のうち、私が了解しているのは、間隔をあけて戸外を歩いている分には、
まったく感染の恐れはないということ。
どうしても他人に近づかざるを得ないときは、マスクを着用し、手洗いの徹底をする。
自分にできることは限られている。体力、筋力の低下を防ぎ、睡眠、食事に留意する。
それでも何らかの抜けがあり、感染してしまった場合は、あきらめるしかない。
癌を発病したり、風邪をひく場合と同じで、そのまま受け入れるしかないではないか。
コロナウイルス感染拡大中という異常事態が進行中であるが、今一つ先が見えない。
それは、ウイルス感染の確認に手間取っているためであり、判断材料の不足にある。
現在の感染者の数から、どう今後の予想を立てるのか。不十分な検査体制であるが、
一気に検査をした場合を想定し換算できるものならば、その危険度を示してほしい。
それがないから、みな不安になるのではなかろうか。
いずれ終息すると思われるが、その時に足腰が弱っていては元も子もない。
閑散とした町を感染の不安なく歩き、生き残ってみせるぞとの気概を持っていたい。
今日は天気も穏やかなので、朝からちょっと長い距離を歩こうと思っていた。
北川辺のラーメンショップで食事をし、谷中湖に足を延ばすことにした。
だが、途中で脚に疲れを感じたので、谷中湖一周とせず、横切るコースにした。
コロナウイルスは未だ終息の気配を見せない。
諸外国と比較すると、低めに抑え込んでいるようだが、先が見えない不安はある。
高萩のクラブでは、5月の例会も中止にすると連絡があった。
政権は、コロナと五輪の騒ぎを上手に利用して、ボロを上手に抑え込む結果に。
前政権は、東日本の危機を下手に受けて、崩壊してしまったのと比較すると、
やはり、腐っても鯛が好きな国民性に助けられ、余ほどのことがないと倒れない。
ウイルス感染が危機的状況になると、オンライン受診が現実的になってくる。
だが、初診から6か月経過しないとオンライン受診に移れないらしい。
まして、ネットに不慣れな人にはハードルが高いだろう。
外に出る機会が減ってくると、オンラインでのやり取りにも慣れておかないと、
人的交流さえも、減少し、ネット不適応難民扱いされかねないので要注意だ。
正直な感想を言うと、現状、今後の見通しについても、よくわからない。
個人的な対応として、過去に参加したコース図の利用や、近所の歩行を中心に、
歩いたり、自転車こぎなども積極的に行い体力の温存を図る。
手洗いの励行。
今日は気温が上がったが、気分は前向きのままなので昼飯をどこにするかだけで動き出せた。
まだ歩きだす自信がないので、自転車。坂道では立ちこぎをしたが、ペダルが折れないか心配。
野木の佐野ラーメン「中村屋」でラーメン大盛りにした。多すぎたので次回は並にする。
その後、うろ覚えで遊水地に入り込む。想定した場所に出て、遊水地に向かう。
真ん中を突っ切り、三国橋から肴町を通り自宅に向かう。
歩行はしていないので、IVVは動かない。
もう少し脚力を付け、膝の具合を見て、「ウォーク」、「バイク」どちらにするか決めたい。
ひざの不安定感が治まらないのと運動不足解消のため自転車の活用を考える。
コースはいつものラーメンショップ~遊水地回りとした。
遊水地は自転車で走るには最適である。途中の道は、段差が多く走りにくい。
野渡橋の先が冠水しているかと思ったが、一部水跡を残すのみであった。
私の自転車は、変速機がないので、上り坂がきつかった。
また、タイヤにぶれがあるのと、いつ壊れるかという心配もある。
知人がマウンテンバイクを譲ろうかと言っているので、使えそうだったらもらう予定。
ツーリングには不適だろうと思うので、少し考えたい。
というのは、今後、歩行が困難になる可能性があるので、方向転換も考慮している。
なかなか梅雨が明けない変な気候だ。地球温暖化の影響だろう、地球の行く末が気になる。
今月はまだ5日しか歩いていない。
野木神社はふくろうが住んでいるので、こんな取り組みを始めた。
昨日、入浴前の体重は80㎏を超えた。両刀使いなどと喜んではいられない。
しばらく、お菓子類は控えよう。