書けない日はこんな風にすることにした。
5県ウォークの日、最後のチェックポイントから、6kmくらいは歩いたはずだが、
記録はしていない。IVVも同様。
書けない日はこんな風にすることにした。
5県ウォークの日、最後のチェックポイントから、6kmくらいは歩いたはずだが、
記録はしていない。IVVも同様。
小田原ツーデーにどんな形で参加するか、ほぼ決まった。
宿は2日間抑えたが、2日目を「真鶴・湯河原コース」としたので、2日目をキャンセル。
東北線が東海道線と繋がったので、2番電車で行っても、真鶴大会に余裕で間に合うので、
真鶴には自宅から向かうことにした。宿代と交通費がほぼ同額。総計では安く済む。
宿は2泊5,400円だったが、1泊にしたら2,500円、理由がわからないがそのままにした。
初日は、30kmコースでも何とか間に合うと思うが、慌ただしいので、前日泊まりとした。
宿は、ユースホステルのような作りだが、シャワーしかないので、近所の銭湯を利用する。
会場までは約1km、銭湯までは約500mと近い。
東松山3Dは、参加費の設定が気にくわないので、参加を渋っている。
事前申込みをしておけばよかったのだが、事情があり、早めの申込みを迷っているうちに、
時が過ぎてしまった。気がついてみると、当日申込しか手が残っていない。
受付は、支払い証明を提出する形なので、明日にでも振り込むことはできる。
だが不正は気に入らない気性なので、頬被りできない、だが迷っているところがいい加減。
当日申込み3,000円の方が、参加者には面倒でないが、一度に3,000円は取りづらいか。
いずれにしても、料金体系が不愉快である。
東京での経験では、毎朝当日参加申込みをする面倒さが、なんともやりきれない。
若さに任せて歩いていた頃、追い抜くことも楽しみの1つだった。
だが、いつも、後で追い抜かれることが多かった。多くは高齢者で、
同じペースで歩く人たちだった。
最近、脚力に自信がなくなり、30kmがやっとかなという状態になった。
今日は、コースから言って、20kmである。急がず、淡々と歩いた。
おかげで足が痛くなることもなく、18km、19kmまでは余裕で歩けた。
最後もそれほど辛くはない。
今日一日だけでは決められないが、自分に合った速さが見つかりそうだ。
スリーデーにはまだ申し込んでいないので、当日申込しかできない。締切も早い。
当日申込の不可解な料金設定は、旧東京国際でも経験済み。
今回は、毎日参加申込みを要し、各日1,000円を支払うので、負担感が大きい。
それに、東京国際の経験によると、毎朝手続きをし、記念品もない。いかがなものか?
20日は「一畳敷」の見学に行ってきた。国際基督教大学の文化祭当日でにぎやかだった。
現物は外から見学のみだが、同敷地内にある湯浅八郎記念館内の原寸模型に寝転んでみた。
想像以上に広い空間であった。
今住んでいる家を取り壊し、トイレ台所込みの16畳位の家を造り、1人で住んでみたい。
風呂は近所の銭湯でいいだろう。
日本スリーデーマーチの翌日はいつも、あの会場はどんな顔をしているのだろうと、
思っていた。日本最大のウォーキング大会の、戦いすんで日が暮れての気分である。
昨日は、20年来の宿願であった「5県ウォーク」の矢貼り撤去を行なった。
思いはあったが、関わり方が中途半端になってしまったので、不完全燃焼だった。
矢貼りに難があったので、コース通りに歩けた人が何人いたか不明である。
当日は、後半、残り10km地点の立哨をした。
10人以上の人に総合公園以降のコースがわからないと言われたが、
意外に怒る人はいなかった。謝りつつも、有り難かった。
次に、最後のチェックポイントを担当。50kmコーススタート後に到着した2人が、
最後の通過者となった。押印すると、「スタンプが揃った」と、とても喜んでいた。
こんな時が、スタッフの喜びのひとときである。
矢貼りの撤去は、想定外の3人体制だった。50kmアンカーが当日撤去したので、
明るいうちに撤去完了。
来年、第2回が開催できるだろうか?
もし、開催の運びとなったら、コース図、矢貼り、その他の態勢に万全を期さないと。
栃木県のチェックポイント地点から、作業終了後撮った景色。
樹木希林という役者が亡くなり、かなり話題になっている。
昨年の1月、たまたま「あん」という映画を見たのは、何かで評を読んだためだと思う。
ハンセン病の問題を背景にした、2015年の作品で、間を開けて2度見た。
ハンセン病は身近な話で、問題とともに、静かに、かつしつこく消えることがない。
差別はいけないといいながら、残した方がよいと多くの人が考えているからだろう。
私は、上記の差別事象について残した方がよいと思っているわけではないが、
障害者差別については、自らが、差別者としての自覚があるので、他人ごとではない。
私は、これらの差別問題の根底には貴賤の感覚が関わっていると考える。
貴い人(もの)の存在を認めるということは、卑しい存在を対置せざるを得ない。
私が異動する前であったが、ある施設に皇室関係者が訪問した。
その馬鹿騒ぎを、当時の責任者から聞いた。異常な対応は「貴」だからである。
普通に対応できないのは当然なのだろう。
自分も、その場にいれば巻き込まれただろう。
「大袈裟なことは止めよう」とは言えなかっただろうと思う。
日本人の貴賤の感覚の根底にあるのが天皇制である。行動に起こせないのが悔しいが、
憲法1条は削除するべきだと思っている。
合理的理由がなく尊い存在は、現代社会に必要ない。諸悪の根源であるとさえ思う。
今後、天皇の代替わり関連行事が周囲に蔓延するのが、うるさくて仕方がない。
1日中曇かつ時折雨という予報。今日は歩かなくてもいいかと朝から思っていた。
午前中、母の関連の支払いに2ヵ所の施設をまわる。食事をとり家に帰ったが、
やはり歩いた方が良いだろうと思い定め、2時過ぎに歩きだした。
短い距離を想定し、思案橋遺跡公園(自衛隊の隣)方面へ歩きだした。
歩きながら、このところの下半身の疲れの原因に思い当たった。
腰のだるさから、脊柱管狭窄症の症状が少しだが頭をもたげたかと思われた。
両足指先のしびれはそれほど増悪していない。
だが、3kmほどで疲れがでるのはおかしい。
いくら怠けていても、歩きだして30分を過ぎる頃には調子が出るものだ。
いずれにしても、このまま日々の歩きを継続したい。
柚月裕子『最後の証人』読了。
さっそく次の佐方貞人シリーズの1冊『検事の死命』を予約した。
柚月裕子著『検事の本懐』は面白かった。陰のある若い検事が主人公の短編連作。
今日は「図書返却ウォーク」、新たに『最後の証人』を借りる。
ここでは、前作の主人公が検事を辞め、弁護士になっている。立場は逆だが、
スタンスは変わらない。筋を曲げない生き方に惹かれるが、真似はできない。
食事は、図書館のある文化・学習センターみのりに併設されている喫茶コーナー。
手打ち蕎麦とおにぎりで680円。NPO運営で障害者の就労の場となっている。
ここから谷中湖に行くコースも考えたが、3日、ほぼ同じ経路を辿るのは飽きる。
おおよそ往復コースで、12km強のコースとなった。
履きやすい靴の底がだいぶ減ってきたので、新たに注文した。同じメーカーのミズノ。
靴は、まったくの消耗品だ。金がかかって仕方がない。
今日からラジオ体操を始めようと思ったが、目覚めが7時だったのでできず。
だが、危機感は持続しているので、朝から、躊躇せずに、歩くことを決めていた。
そして、体重増加も考慮して、昨日と同じ店で、もりそば大盛りのみとした。
なんとか20kmコースに向かったが、休憩は多めに入れて歩き通せた。
去年、小田原に宿泊するに際し、Booking.comというサイトを利用したが、
そこからメールがきていた。安くなるらしいので申込みを済ませた。
1泊2,700円で、昨年より安かった。
昨年は2,900円。初日帰宅し、2日目は古河から電車利用とした。
今年は、安いので2泊の予約をした。
宿は、PlumHostelという、ユースホステルのようなところ。
風呂はなく、シャワーのみ。会場からの帰りに入浴施設があるので利用する予定。