2016年の最終日、16.4kmを歩く。年間歩行距離は5,039.8kmとなった。
来年も5,000km以上歩いて、10,000kmとしたい。
明日は、「元旦ウオーク」に参加する。
2016年の最終日、16.4kmを歩く。年間歩行距離は5,039.8kmとなった。
来年も5,000km以上歩いて、10,000kmとしたい。
明日は、「元旦ウオーク」に参加する。
料理をすると上着の袖などが汚れてしまう。ウォーキングの気に入った上着もダメにした。
今日初めて、手甲をはめてカレーを作った。
わかりきったことをなかなかやらないのが私のダメなところだ。
脚絆も、帰りの電車で恥ずかしい思いをしないよう、使えば良いのだが、使ったことはない。
2つも持っている。
私の以前の職業は、この手甲を表して表現する。さて、何でしょうか?
昆布と鰹節でだしを取るとうまいということが、わかってきた。
いくつかの料理でやってみたが、ダシの素よりもたしかに良い。
だしは使わなかったが、今夜は銀鮭の「甘酢漬け」、「高野豆腐の含め煮」とチャーハン。
料理は、本気でやるべきものだと、恥ずかしながら思った。
IWAは、主として「団体会員」と「個人会員」で組織されている。
団体会員は10団体、個人会員は正確にはわからないが数10人だろう。
「個人会員」は、「県内に居住する個人」とだけ定められている。
「個人会員」は、10人以上に達すると代表を会議に派遣できると定められている。
「個人会員」の会計事務は、担当副会長が担うと定められている。
これまでの役員会で、「個人会員」は団体として扱わない、との申し合わせがある。
だが、「個人会員」は、事実上の「個人会」という団体として活動している。
「個人会員」が実施している「例会?」は、IWAの中で不明確に放置されている。
私は、「県協会主催例会」のつもりで、これまで7回参加してきた。
私は地域団体に属していないので、IWAに加盟すると「個人会員」として扱われる。
私は「会則」、「運営規程」通りに活動したいので、「個人会員」の中で浮いてしまう。
もちろん、「個人会員」に組織された上で、自己主張することが本来のあり方だと思う。
だが、現状では無益な争いが避けられない。
私は、個人会員は、IWAの正会員として位置づけることが望ましいと考えている。
まず、「団体会員」は「個人会員」の増員、力量の増大に力を貸す方向で動いてほしい。
「個人会員」の自立を待って、団体会員はIWA内での立場を縮小し、協力関係を築く。
これが、あり得べき姿だと考えている。
だが、それを実現するための行動は、今の私の状況から負担が多すぎる。
しばらくは静観するしかない。
『白妙を裾までまとう富士の山』
今日は10時30分から歩く予定でいた。朝のうち曇だったが、空は次第に明るくなった。
天気予報は、関東地方では雨が降っていると報じているが、当地では降っていない。
ところが、10時前から雨が降りだした。アメダスでは、4~5時間後には雨雲が去る予報。
小雨だが、完全武装で傘をさし、歩きだす。雨は30分もしないうちにほとんど上がった。
22日、ホームセンター「コメリ」手前で雨が降りだした。傘を購入したがすぐ壊れてしまった。
本日、傘を交換してもらうため「コメリ」に向かう。交換したが、同じような不具合があった。
けっきょく、返品、返金してくれることになった。
「1度使って役には立っていたので」と言うと、「不良品ですので」と言ってくれた。
歩きだす前、億劫に思っていたが、歩きだせば、億劫さは消えた。だが、鎌倉の疲れか、
体が重かった。29日の山手線一周に食指が動き出したが、止めておいた方が良いか。
次は、「元旦ウオーク」
ウォーキング指導員の専門性が定まらない理由の一つが、資格の不明確さにある。
公認指導員制度を設けた後に、「ウオーキング指導員」という曖昧な資格を設けている。
簡便な資格取得を提示したが、金集めのためと見透かされ、制度が混乱に陥っている。
「専門性」を確立するには、資格の中身の検討が最優先されるが、指導員に求めるのは、
相変わらず低次元のまま。その上をいく覚悟を持つかどうかは、まったくお任せ状態。
レベルアップを目指すにも、実質が伴わないので、講習会をこなせば良いという認識。
実質的な技能、知識、指導力がなくても、上級者になれる。
このままでは専門性の確立は難しい。
NHK第一ラジオに「著者に聞きたい本のツボ」というコーナーがある。
今朝は、小出遙子著『教えてお坊さん!「さとり」ってなんですか』
著者の「悟り」との格闘が語られ、「悟り」を得たと思いこんだところで、
思考は閉じてしまうと言っていた。
思考が閉じるということは、自分なりにはそこで完結してしまっている。
完結し、閉じてしまえば、他事、他者を否定する方向に移行しがちだ。
大事なのは、「悟り、気づき」を得た後の修行、「悟後の修行」だという。
「悟り」の状態は、修行で維持していかないと、雲散霧消してしまい、
また迷いの道を歩みだす。
ウォーキングの世界でも、「こうあるべき」論が、横行している。
自分なりに「こうあるべき」というところまでは、努めたほうが良いが、
それで完結してしまうと、独善に陥る。
自省したい
北川辺中学校脇の小公園にある「日時計」~電波時計で14:32
こんなに正確だとは思わなかった。
昨日の電車内は広告が競馬1色だった。隣の車両をのぞくと同じ景色だったので、
もしかしたら全車両だったかもしれない。今日の新聞には「いよいよ明日」などとあった。
私は勝ち負けを競ったり競わされるのが嫌いで、「じゃんけん」でさえも好きではない。
つい先日は、「賭博奨励法案」が可決された。
ごく一部の「ぼろもうけ派」の歓楽は、その他大勢の「どぶ銭派」の犠牲の上でのもの。
「国家戦略でやることか」と言いたい。
不愉快な成り行き、世相になった。
今日は「鎌倉ウオーク」亀ヶ谷切り通しに参加。上り下りがあり、膝が辛かった。
今後はなるべく高低差のあるコースは避けようと思う。
参加回数は定かではないが、33km歩けるかどうか自信がないまま参加した。
歩けなければ20kmでゴールとするつもりでもいた。
幸い、IWAの仲間とスタート直後から一緒に歩きだした。
諸々の話をやり取りしながら歩き、あっという間に20kmゴールの川崎に着いた。
ゴールが近づくにつれ、脚に疲労を感じだしたが、苦痛はなく、余裕をもって歩けた。
ゴール後、「餃子の王将」に行って一杯。気兼ねのない歓談というのは良いものだ。
上野駅で別れ、それぞれ家路についた。
今日の認定距離は34km。正味は33km弱ではないかと思う。
ゴールのスタッフが、「少しおまけです」と言っていたから、確かに「おまけ」と思う。
コースは微調整されており、以前と比べて良くなっていると思う。
ほぼ直線の画像は面白くもない。右は、歩幅が84cmのままなので、35kmとなった。
19日にJWAに送ったダイアリーが今日戻った。19日以降の記事を記載した。
認定期日は到着日、21日に返送、22日(本日)到着。上々である。
昨日書いた、北川辺図書館に行き、利用者カードを作り、本を予約した。
早ければ、土曜日(24日)に届くとのこと。土曜日は鎌倉に参加するので、不在。
到着すれば留守電に電話するというので、設定をしておくと伝える。
わが家では、留守電を設定したことはないので、初の試みとなる。
生まれて初めてというのは、70歳近くなっても起こるのだと、改めて感じ入った。