4月8日、米共和党上院トップのマコネル院内総務(写真)は、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の親会社である中国の字節跳動(バイトダンス)に同アプリの売却を義務付ける法案に支持を表明した。米議会で3月撮影(2024年 ロイター/Craig Hudson)
David Shepardson
[ワシントン 8日 ロイター] – 米共和党上院トップのマコネル院内総務は8日、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の親会社である中国の字節跳動(バイトダンス)に同アプリの売却を義務付ける法案に支持を表明した。
「TikTokから中国政府の影響を受ける企業を除外することを義務付けるのは、確立された憲法上の前例の範囲内に入る」とし、「米国の子どもに対する巨大な脅威の流れを変えることになる」と述べた。
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