江東区総合文化センターで臓器狩りポスター展が開催された(佐渡道世/大紀元)
東京の江東区総合文化センターで4月中旬、中国臓器狩り問題を伝えるポスター展が開催された。展示ホールに並んだ作品の数々を、人々は足を止めて見入っていた。中国共産党による人権侵害に危機感を持つ江東区議の二瓶文隆氏も会場を訪れ、「経済ばかりが重んじられるなか、中国の負の部分に光を当てるアートだ」と作品展の意義を述べた。
「生命・人権・臓器収奪」と題したポスター展では、中国臓器狩り問題を啓発する国際ポスターコンテンストの入賞作品を展示。日本の有志団体「SMGネットワーク」ほか台湾と韓国の団体が共催している。江東区での展示会は15日から19日まで開催され、およそ300人が足を運んだ。
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