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日本企業の中国進出を支えた大手メーカー元幹部はエポックタイムズの取材に対し、中国で経験した「生きてて一番怖かった瞬間」を語った (Photo by PEDRO PARDO/AFP via Getty Images)
「とんでもないことをしてくれましたね。あなたは日本に赤っ恥をかかせた!」駐中国日本公使(当時)は日系企業の重役と会うやいなや、こう畳みかけた。
時は改革開放真っ只中の共産主義中国。文化大革命の傷が癒えぬまま、共産党指導部の号令で外資の呼び込みが始まった。日本の大手メーカーで長年、中国事業を担当していたA氏は、この話の中心人物である。A氏は、匿名を条件に取材に応じた。
- 日本大使館は助けてくれない
- 脅かされる邦人の安全
- 逃げる外資
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