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2023年11月15日、ワシントンの下院国土安全保障委員会で証言するFBI長官クリストファー・レイ(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)
バイデン政権の高官たちは、中国とイランは、自国の体制に対する脅威とみなす米国人や米国にいる外国人を標的にしていると述べている。
国土安全保障省のアレハンドロ・マヨルカス長官は、両国の独裁政権は今後も攻撃的な姿勢を強め、米国人や米国にいる外国人に対して敵対的な行動をとり続けるだろう、と指摘した。
11月15日に開かれた下院国土安全保障委員会の公聴会でマヨルカス長官は、「中国とイランは、米国国内で最も攻撃的な行動をとり続ける可能性が高い」と証言し、「これらの敵対勢力は、民族的・宗教的少数派、政治的反対者、ジャーナリストなど、自国の体制にとって脅威であるとされる米国内の個人を標的としてきた」と述べた。
同長官によると「中国共産党(中共)とイラン政権の代理人」は米国在住の個人に対する身体的暴行、脅迫、嫌がらせ、名誉毀損、強制的に失踪、さらには暗殺未遂にさえ関与しているという。
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