米国では中国共産党による強制的な臓器摘出「臓器狩り」に対する法整備が進む(Photo credit should read PIERRE-PHILIPPE MARCOU/AFP via Getty Images)
米国では中国共産党による強制的な臓器摘出「臓器狩り」に対する法整備が進む。テキサス州下院は22日、臓器狩りに対処する修正案を全会一致で可決した。上院での再投票を経て知事が署名すれば、州レベルでは米国初の強制臓器摘出禁止法となる。
1040法案は、「臓器が不正な供給源からもたらされたというリスクが極めて高い」国に由来する臓器移植に対して医療給付プランの支払いを禁じる。前回のテキサス州議会で可決された、中国共産党の臓器狩り慣行を非難する決議に基づいて作られた超党派の取り組みだ。
下院法案を主導したトム・オリバーソン議員は3月の記者会見で「中国共産党は国民を商品としてみなしている」と指摘。「この恐ろしい、忌むべき慣習に注意を向ける」ために全力を尽くすと語っていた。
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