中国の不動産市場は低迷を続けており、多くの分譲住宅が激安価格で売り出されているが、それでもとにかく「売れない」ようだ。
武漢市にある有名な分譲マンション(「万和光谷」現在建設中)」では最近、「半額近い」値下げに踏み切った。同マンションの元の売値は1平方メートルあたり2.3万元(約47万円)だったが、いまでは半額近い1.25万元(約25万円)にまで値下げした。
同団地の営業担当者によれば、値下げの背景には凄惨すぎる販売現状があり、なんと、「半年もの間、1部屋たりとも売れていない」というのだ。
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