経済が悪化の一途をたどり、失業率が高止まりしている中国では、職にありつけない多くの若者が、実家に戻って親の支援に頼っている。
最近、「都市部で奮闘してきた38歳の女性が、老人ホームで暮らしている」という話題が、中国のネットで物議を醸しており、SNSではトレンド入りまでしている。
中国メディアの取材に応じたこの女性(楊さん)は、自身が「老人ホーム」に住み着くまでの経歴について語った。
「私は北京で11年間、脚本家として一生懸命勉強して、働いてきた。去年体調を崩して、北京の病院に1か月間入院し、今でもまだ、仕事に行ける状態にはない」
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